芸人魂 dead or alive

2003年1月2日ニッポン放送のオールナイトニッポンcomの時間帯に、『芸人魂 dead or alive』 という番組が放送されました。
出演はエレキコミック・シャカ・ダブルブッキングの3組のDEAD芸人。
DEAD芸人とは、以前同番組に出演し、色々なネタ対決などで戦い惜しくも敗れてしまった 芸人のこと。
ちなみにエレキコミックは第一回目に出演しインパルスと戦い負けてしまいました。
今回の番組内容を簡単に説明すると、そのDEAD芸人3組で新たに戦い、優勝した コンビがその日のオールナイトニッポンRのパーソナリティになれるというもの。
そして、その勝敗を決めるのはリスナーからのメール投票。
comで戦った結果、エレキコミック1872票、シャカ1642票、ダブルブッキング1332票で エレキコミックが勝ちRのパーソナリティ権獲得。
そしてDEAD芸人の冠が外れ、ALIVE芸人に昇格!!
負けてしまった2組はDEAD・DEAD芸人へ降格。。。
谷「何か腐臭がするよ。」
シャカ・大熊「でも響きはかわいい。」

comのほうはエレキコミックがALIVE芸人に昇格して終了。
そしていよいよエレキコミックのオールナイトニッポンRスタート!!
レポというより、文字に復元という形にします。
谷…谷井さん 今…今立さん 大…シャカ・大熊さん 植…シャカ・植松さん  黒…ダブルブッキング・黒田さん 川…ダブルブッキング・川元さん
〜オープニング曲〜

谷・今「エレキコミックのオールナイトニッポンR!!」
♪ビタースイートサンバ
谷「はいどーもー!」
今「どうも、こんばんわ。30分前程までこのブースでやってたんですけど。」
谷「30分前まではね、DEAD芸人と呼ばれてましたけど。」
今「そうですよ。ALIVE芸人に昇格しました。私達エレキコミックと申します。 よろしくお願いいたします。」
谷「お願いしま〜す。」
今「私、つっこみやっております、今立と申します。そして、」
谷「おすっ!オラ悟空!でおなじみの谷井一郎でございます。よろしくお願いいたします。」
今「悟空って言っちゃってますけどね、それはね。」
谷「さぁ、始まりましたよ。」
今「え〜、これはね、先程も言いましたけど、オールナイトニッポンcomで先程 やりまして。シャカと、ダブルブッキング、エレキコミック3組で戦いましたよ。」
谷「はい。」
今「一番多くのメールを獲得したって事ですか?」
谷「そうですよ。ここから聞いてる方もいますからね。」
今「そうですね。」
谷「こいつら誰だよ!?って事もありますから。一応、 若手のお笑い芸人で、まだ芸暦的にも若干...半年ぐらいしかやってないのに 破竹の勢いで笑いを取ってきてるエレキコミック。」
今「違いますよ!しゃそう...詐称するな!!もう6年目ですから。これぐらいは やらせてもらわないと。力をつけないといけないですから。」
谷「ええ、もう28歳です。まぁね、これで頑張ってきてるわけなんですけれども。」
今「という事でね、エレキコミック2003年、幸先良いじゃないですか。1月2日から これやらせてもらってるわけですから。」
谷「そうですよ。」
今「だからね、この勢いで最後まで行っちゃいましょうよ。M−1出たりさっ!」
谷「えっ!?」
今「M−1優勝しちゃったりすんじゃないの、この勢いで行ったら。」
谷「お前...すごいなぁ。なんだよ!M−1って漫才だよ!?俺ら、エレキコミック 。コントしかやったことないんですよ。」
今「コントしかやったことない。」
谷「漫才ってあれ、何か立ってんだよ、棒が。」
今「棒じゃない!マイクって言うんだよ!なんで棒っきれ立ってんだよ。」
谷「あれ立っててやれないだろ!!」
今「やれる、やれる。出だけやればいいんだよ。「はいどうも、エレキコミックです。」」
谷「え!?「コント”銭湯”」とか言っていいの?」
今「そう、言っていいの。」
谷「...コントじゃん!!それじゃ。」
今「それで良いんだよ。」
谷「まぁじゃあ今年はね。そういうの出して。どんどん出て。」
今「M−1も出て行きましょうよ。目標はなんかありますか?今年は。」
谷「今年はね、やっぱりラジオのレギュラーね。」
今「じゃあこれ、いい取っ掛かりじゃないですか。アピールしとこうよ。だから。」
谷「今ね、僕らCommunityしかやってませんから。」
今「でかいところでやりたいよね。」
谷「ココはやっぱりね、地上波って言うのはね、使ってみたいですよ。」
今「今Communityラジオやらせてもらってて、色んな地方に電波が届いてる んですけど、東京だけ聞こえないんですよ。一番聞きたいとこで。」
谷「一切聞けない。毎週20通ぐらいしか来ないんですから。」
今「メールがね。」
谷「そうそう。」
今「だから今回はばんばんメールとかの受け付けが出来ますから。今回はテーマ を設けまして募集したいと思います。あと、僕らだけじゃメール来ないんじゃないかと思ってプレゼント作りました。 FAXかメールをくれた人の中から選んで”ノーセンス”のビデオとDVDを 各1名様に。」
谷「おぉ!でかいですよ!」
今「でかいんですか!?1名ですよ、これ。1名じゃちょっと少ないんじゃないですか?」
谷「僕らのこと知らない人もいるわけですから。これで是非ゲットして...」
今「まぁそうですね。で、FAXとメールのテーマ決めました。 ”僕らALIVE芸人エレキコミックとシャカとダブルブッキングのDEAD・DEAD芸人との違い”です。」
谷「だから、要は選んだ理由ですよ。どこがエレキコミックに比べて、シャカは劣っているか。 ダブルブッキング、どこがつまらないか。足りないか。」
今「つまらないかって!ダブルブッキングに対してすごい言うね。」
 笑
谷「DEAD・DEAD芸人のどこが悪いか、エレキコミックのどこが良かったか。」
今「僕らの場合は良かった以外受け付けないんですね。」
谷「受け付けない!”エレキコミック、2003年こうなります”って言う感じの事でも 良いからばんばん書いて是非送ってください。」
今「はい、もう何でも良いですよね。送ってくださ〜い。」
谷「はい!」
今「受け付けメールアドレスはすべて小文字で、g1@allnightnippon.com です。そしてFAXの方は0355000707です。深夜ですの、お掛け間違えのないように!」
谷「おいっもう噛みまくってんじゃん!!」
今「一番ラジオっぽいこと言おうとしたら噛んじゃった。」
谷「そういうところ頑張っていけよ!下手したら、背中のところまでDEAD芸人来てるからね。いつ死ぬかわかんないんだから。」
今「そうだね。ということでございますので、よろしくお願いいたします。あと今回、曲選曲も重要ですからね。」
谷「こういうのやりたいですよね。自分の好きな曲をばんばんかけれるっていうのが。」
今「こういうセンスがあるのかっていうね。」
谷「そういうところで、かかってる曲を聴いてみようとかあったからね。この人たちはこういうの聴いてんだっていうのが。」
今「センスが合うな、とかね。だから、谷井選曲で。音楽はやっぱ強いでしょ?」
谷「もんのすごい詳しいですよ。」
今「今はもう、どこら辺がいいですかね?好みは?」
谷「今ですか?...モー娘ですっ!」
 笑
今「あっ、結構ミーハーなんだ。」
谷「...ベストです。」
今「しかもベスト!!B面とかじゃねぇの?」
谷「結構レアなところをばんばん聴いてますけどね。」
今「レアなところじゃないもんな、ベストは。」
谷「でもまぁ、とりあえず、4時半までなんで、駆け足で行きますよ。」
今「はい、行きましょう!」
谷「じゃあまずは一曲。LED ZEPPELINで『移民の歌』。」
今「あっかっこいい。」

〜(大熊さんが歌う)移民の歌〜 そしてCM

今「はい〜というわけでございまして、あれはLED ZEPPELINじゃないです よね!?」
谷「あれは、LED ZEPPELIN&シャカ・大熊ですね(笑)」
今「なんであんな声出んの?あれは別ブースで歌ってんじゃない?」
谷「歌ってますよ。あ〜〜〜って。」
今「もう3:40ですよ。」
谷「しかもDEAD・DEAD芸人になってすぐですからね。」
今「シャカといえば結構メディアも賑わしてまし、期待の若手として認知されてますよ。 それが”DEAD・DEAD”の烙印つけられて3:40にあ〜〜〜っと。」
谷「多分心の叫びじゃないんですか?」
今「やっぱし。これはいいなぁ。」
谷「でもね、伴奏はジミー・ペイジだからね(笑)。かなり豪華ですよ。」
 笑
今「いいとこで歌いましたね。ジミー・ペイジはまだご健在ですか?」
谷「はい、ご健在ですよ。大熊君はDEAD・DEADですけど(笑)」
今「じゃあ、送りましょうよ、これ。シャカは亡くなってますけど。」
谷「でも本当に良かったよなぁ。俺ら勝ってな。」
今「本当そうだよ。」
谷「1時から3時でさぁ。」
今「だって、何か歌えとか言われんだよ。」
谷「そうだよ。」
今「何歌えるよ?」
谷「俺はマイケルジャクソンかなぁ。」
今「マイケルジャクソン!?」
谷「俺だったら歌うな。それしかねぇよ。だから、本当勝って良かった。」
今「でも、大熊君はあんな上手いと思わなかったね。」
谷「声の伸びはな。すごいよ。」
今「これは劣ってなかったじゃん、エレキコミックより。全然。シャカの株上がってるよ。多分。」
谷「んな事ねぇよ!俺らが後トークで面白くしただけじゃん。別にあのまま流れただけ だったらシャカが面白いわけでもなんでもないじゃん。」
今「そんなことねぇよ。...まぁね、今回メールとFAXを是非送っていただきたいと 思います。」
谷「これねぇ、本当送ってください。」
今「送ってくれないとねちょっと困っちゃうよね。」
谷「これやばくね?全然送ってこなかったら本当ブルーだよ。」
今「ブルーです。えーと、今回はテーマ決まってます。”エレキコミックとシャカ・ダブルブッキングの違い”。 どこが劣っているかなどです。受け付けメールアドレスはすべて小文字で、g1@allnightnippon.com です。そしてFAXはこちら0355000707です。深夜ですので、お掛けまちのないように!」
谷「...何やってんだよお前!!おかけまちげってどういう毛だよ!」
今「おかけまちげって...なんで俺これ言えないんだろ?」
谷「向いてないんだよ。」
 笑
今「あ〜〜〜(移民の歌)」
谷「それも向いてないよ。」
今「すべてのメールを送ってくれた、メール、Eメール、そしてFAXを送ってくれた中の方から...」
谷「もうめちゃくちゃだな、お前。」
今「...抽選でエレキコミックのビデオとDVD、ネタとか入っていますので、これは各1名様にプレゼントします。」
谷「これがね、もうバカ売れらしいですから。」
今「本当ですか?」
谷「ええ、親族の中では。」
今「あぁ、親族ね。そのノーセンスを各1名様にプレゼントしますのでよろしくお願いします。」
谷「もうねぇ、すごいですよ。ブースの外からは。」
今「DEAD・DEAD達がね。」
谷「DEAD・DEAD芸人達がね、目だけを出してますからね(笑)」
 笑
今「ダブルブッキングとシャカが。」
谷「もうねぇ、気持ちが悪いよ。」
今「ちょっとね、ブースにね入ってきちゃいそうですね。」
植「やっぱ帰れんわ、このままじゃ。」
黒「いやいやいやいや〜。」
今「だめだよ入ってきちゃ!」
谷「早い早い。」
黒「もう決めました!僕たちねぇ、エレキさんについて行きます。」
今「だめだよ。俺らの初の冠番組なんだから。」
黒「何か甘い物いります?」
今「甘い物...キットカット!いらないよ!!」
谷「甘い物って(笑)」
今「”Have a”じゃねえよ。なんで入ってくんの?」
谷「居るって言っただけだからね!」
黒「いやいやいや、淋しいでしょ?」
谷・今「淋しくないよ。」
黒「何を言ってるんですか?分かりますよ、僕らその気持ちは。ね!絶対 僕らが居たほうがいいですよ。」
谷「んじゃ、もう全然話とかふらないよ。俺たちのラジオなんだから。 何票差で負けたと思ってんの!?」
黒「じゃあ居るだけでいいです。」
谷「居るだけだよ。正直酸素ももったいないんだからね。」
黒「なるべく呼吸も少なくして。」
今「お願いしますよ。大熊君にいたっては歌わされたけどね。」
植「やってたなお前。何か。」
黒「やってましたね。」
大「あ〜〜〜〜〜」
今「長いしうるさい!!苦情来るんじゃないの?」
谷「すごいなぁ。」
植「魂売り過ぎやぞ!お前!」
大「おい!臭いな口が!エレキさんに失礼やろ!!」
植「あれ?エレキさんになってる。」
谷「なんか気分がいい。みんななんか30分の間に変わったね。」
今「でも、気分がいいかもしれないけど鼻についてるかもよ、リスナーは。こんな上行ったら。」
黒「そんなことないですよ。エレキさんの番組ですよ、これは。」
谷「本当にー?気分いいなぁこれ。」
今「今回ね、FAX、メール呼び込んでますから。それみんなで読んでって。」
谷「どこが劣ってたか書いてもらってるから。」
植「自分で読むんすか?」
黒「例えば、ダブルブッキングここが悪い!!っていうのを自分達で読むんですよね?」
谷「まぁ、うん、そうだね。」
大「うーん。きますね、このブース。」
今「つーんときます?」
谷「いや、でもそれを改めれば、もしかして僕らみたいにこうオールナイトニッポンR 出来るかもしれないですから。」
今「そんな差はねぇから。」
谷「よろしくお願いします。」
今「あ!早速メールが来たようですね。どっちのですかね?こちらは。」
黒「来んのかよ!」
今「早速来ております。こちらは北海道からですね。これはエレキコミックに対する お褒めの言葉です。」
谷「おぉっ!」
今「「エレキコミックはなんと言っても一番声が聞こえてきたって言うのが勝因ではないかと 思います。」(←メール)」
谷「なに、その声が大きかったみたいな。」
大「じゃなくて、マイクも一番近かったしな。俺一番角やもん。」
今「「あと、テンションの高さが群を抜いてました。」(←メール)」
谷「あーよかった。ありがとうございます。」
今「「といことで目立ってました。」(←メール)」
黒「やっぱエレキさんですね。」
今「そして次は秋田県の人。「エレキコミックは他の2組に比べて面白かったんじゃ ないですか?...顔が。」(←メ−ル)」
谷「顔かい!!!!そういうことかよ。」
大「ラジオで顔が面白いってさすが。」
谷「すごい!よくね、俺の顔の面白さが伝わったよ。やっぱこれが勝利の要因だよ。」
黒「エレキさん、エレキ様!エレキ様にですね、一通メールが来てますんで。」
植「媚び過ぎちゃうか!?」
谷「一通って!」
黒「千葉の方ですね。「ALIVE芸人エレキコミックは2003年は人数が増えると思います。」(←メール)僕もそう思います。」
今「なんでパーソナリティ気分で読んでんの?」
谷「なんでこれを選んだんだよ??ダブルブッキング!!」
黒「是非、3人目、4人目に僕らを...。」
谷「なるほどなぁ。」
今「川元君一言もしゃべってない。どういうことなんだよ!?」
川「...媚び芸が出来ないんです。」
 笑
黒「巻かれろ、長いものには!どんどん巻かれてけ。」
今「素直でいい。」
谷「媚び芸が出来ないけど、残ってはくれたんだ。とりあえず。」
今「ありがたいな。なに、シャカにも来てんの?」
大「あぁ来てますね。じゃあ読みましょうかね?「エレコミとシャカ・ダブルさん との違いはやっぱり顔でしょう。シャカとダブルさんはブサイクさが足りないよ。 あと、エレコミは見えないところにもちゃんとネタが伝わるところが私は好きです。 20003年も頑張ってください。」(←メール)20003年は打ち間違いですね。 やぱりエレキのファンは痛い子が多いね。」
谷「おいおい!そういうこと言うなよ!」
大「20003年ってデーモン小暮の発想ですよ。」
 笑
今「おい、ちょっと喰い過ぎだぞ、俺らを。」
谷「そうだぞ!面白くなっちゃったぞ!」
大「あっ!すいません。」
今「やめて、やめて。」
大「おいしいやつください!!すいません。」
谷「でもこれ、ネタがつまんないって言われてるんですよ。僕らと比べて。」
今「ネタじゃない。ブサイクが...」
谷「そっかブサイ...ブサイク!!!!」
今「遅いっ!」
谷「まぁ本当ラジオでも伝わるくらいブサイクって俺すごいなぁ。」
大「滑舌とかそこら辺で耳で伝わってくんちゃう?」
黒「ブサイクさが。」
谷「俺だって、おとといぐらいに焼肉食ってたの、下北で。牛角ってとこで。」
今「結局全部言うのかよ。」
谷「バーって食ってたらさぁ、前のブースに、ブースって言うか座敷に3人くらい男 がいてさ、ずーと俺にさ「あいつあれだよ」と言ってんの。」
今「いいじゃん!」
谷「あっ、やべぇ、俺きちゃった!?と思って話しかけようかなと思って」
大「自分から!?」
谷「一皿ぐらいプレゼントしようかなと思って」
今「そういうのいいね。」
谷「うん。んでちょっとね、立って牛タンもって行こうとしたら「あいつテレビで見るより 全然ブサイクじゃない?」って言ってんの。シュ〜ンとしたもん。」

〜CM〜

今「はい、という訳でございまして〜。これエレキコミックのオールナイトニッポンRじゃねぇよ。」
谷「全然だよ。」
黒「いやいや、エレキさんのですよ。」
谷「本当黒田うざいな〜(笑)」
黒「そんなことないですよ〜。谷井さん!面白い!」
今「シャカとね、ダブルブッキングがまたもスタジオ荒らしてますけど。 これ一応ね、エレキコミックのですから。勝ちましたから。」
谷「そうですよ。」
今「まぁ、ぜひとも楽しんでいっていただきたいと思いますけど。そんな感じでお送り しているこの”エレキコミックのオールナイトニッポンR”、何とか、30分ぐらい 持たせないといけませんから。」
植「持たせないとって!俺らにやらせてよ。」
谷「いや、楽しみながらやっていきたいからさ、俺らも。」
今「そうですよ。だから楽しんで帰ってください。」
大「いいんですか!?こんなお気楽な感じで。」
今「いいんですよ。」
谷「ただ、まぁ敬語さえ使っていただければ。」
 笑
今「川元君とか敬語とか大丈夫?」
川「はい、僕大丈夫でございます。」
谷「もう首を掻きながらですからね。」
今「そこは敬ってないんだ。」
谷「ぞくぞくとね、FAX来てますよ。うれしいですね、僕らのラジオを聞いていただいて。」
今「今回ですね、FAXとメールの方は僕らエレキコミックとシャカ・ダブルブッキング の違いについて送ってきてもらってます。」
谷「そうですね。」
今「次に来たFAX、メールはどこでしょうか?」
大「これ僕らじゃないんですが、「エレキはますだおかだより面白い です。嫌いな芸人はダイノジです。」(メール)これね、まったく関係ないダイノジが批判されてる感じになってますけど。」
黒「でも、すごくないですか?ますだおかださんより面白いって...」
谷・今「黒田やめてくれよ!!そんなことないよ。」
大「ますだおかだってこれ怪人社のますだおかだやぞ。」
谷・今「どーゆーこと?」
大「ばったもんの方の。」
谷「でもね、やっぱりね、そうやって褒めてくれるのは。」
今「だからもう第3回M−1はエレキコミックですよ。」
谷「...お前がさ、そう言ったからこういう風に言われてるわけでしょ?」
今「取ってきましょうよ。漫才やって。」
大「6人でとろうよ!!」
今「6人ってどういうことだよ!?何ジョバだ!!」
谷「ちょっとまって、FAX紹介しますから。北海道から。 「こんばんわ。スタートの曲、RED ZEPPELIN最高でした!!」
今「つかんでますね!じゃあ、リクエストにお答えして行っちゃいましょうか?」
大「何すか?」
谷「いっちゃいましょうか?え〜、LED ZEPPELINで『移民の歌』。」

〜(大熊さんが歌う)移民の歌〜 そしてCM

今「ということで、エレキコミックがお送りしてますオールナイトニッポンRでございます!」
谷「ねぇ。」
大「面白い。このオールナイトニッポンR。」
植「ヒューヒュー」
今「それで、シャカとダブルブッキングが応援に。」
大「とんでもないですよ。」
谷「DEAD・DEAD芸人が。来ておりますけど。」
今「じゃあ、つづいて、こちらのブースは何をしますか?」
谷「あのねぇ、このままだと、DEAD・DEAD芸人が、一種報いずということになっちゃいますからね ここでちょっと、大喜利とかやって本当は面白いって所を見せた方がいいですよね。」
植「ちょっとなんすかそれ〜。」
大「ん?朝の4時に大喜利!?」
 笑
今「厳しいぞ。」
黒「これはどうなんだ?」
谷「どう?なんとなく大喜利見たいな事とか。」
大「じゃあこうしようよ!おもろなかったら服脱いでいこうよ。」
 笑
谷「なんで自分で言っちゃうの?俺なんも言ってないよ!」
大「特別やぞ、ほんま。」
植「めっちゃやる気や、こいつ。」
大「ギリギリやで。」
谷「マジで?」
今「まぁじゃあそんなこと言うんだったらやっていきましょうか。」
谷「はい。」
今「じゃあ問題の方は?」
谷「僕が出しますんで。」
今「もう考えてあるんですね。じゃあ谷井一郎の評価で”ピンポン”・”ブー”が答えに対して 出されるということですね。」
谷「はい。これでもし勝った人はDEAD・DEAD芸人からDEAD芸人に。」
大「マジっすか?」
植「一気増えるんですね。」
今「お前にそんな権限ないだろ!!お前ALIVEなだけだろ。」
谷「まぁDEAD・DEAD芸人だったのがDEAD芸人になるんですから。」
大・植・黒「すげぇ〜」
今「シャカとダブルブッキングおかしいから!!」
谷「嬉しいよね?」
植「いただきまーす!」
谷「じゃあ早速いきますか。」
今「お願いします。」
谷「大喜利のお題第一問!!」
 SE
谷「犬が面白く吠えました、どう吠えた?」
 笑
今「聞いたことあるよね。」
大「”犬が面白く”って大喜利で”面白く”なんてフリはない!!」
植「何この問題!!」
大「バカか!お前は!!」
谷「...もう一回言いますね。犬が面白く吠えました。どう吠えた?」
大「はい!!」
今「一番やだって言ってたのに。じゃあシャカの大熊君。」
大「う゛ーだっふんだ!」
谷「”ブー”」
今「”ブー”出ました。」
谷「”ブー”です。」
大「さっ、脱いでいきま〜す!」
今「あっ、一枚。本当に脱いでる。」
植「本当に脱ぐなよ。」
黒「本当に脱いでる。」
大「今のちょっと自分でもなかったんで二つ脱ぎます。」
植「脱ぎたいだけやろ!お前。」
谷「大熊君!!Tシャツとパンツになったらもう...」
植「じゃあ相方がミスったんで僕も脱ぎま〜す。」
今「植松君もなんで上脱ぐ!!」
植「お前のせいや〜。しゃあないわ。」
谷「ラジオですから。」
今「すごいよ。大熊君なんてもうTシャツとトランクスだけになっちゃってますからね。」
谷「あと一回間違えたらほとんどね。」
大「あと二個しか着てないから。」
今「やばいよ。」
谷「だから、犬が面白く吠えました。どう吠えた?」
大「犬が面白く吠えました??」
植「はいはいはいはい!」
今「植松君!」
植「吠えるどぉぉぉぉ」
谷「”ぶーーーーー”」
植「ちきしょう!」
谷「嬉しそうだよ。」
今「嬉しそうだもん。」
植「俺もうだめやわ。」
大「あとお前、普通にズボン二枚穿いてるやん。寒いからって。」
今「乳首丸出しですよ、4時に!!」
谷「この面白さがね、伝わらないんですよね〜。」
川「...すんごいいい答え思いつきかびました。」
今「それではダブルブッキング川元君!」
川「...あ、もう一回お願いします。」
谷「犬が面白く吠えました。どう吠えた?」
川「エレキコミック、最高!!!」
谷「”ピンポン”」
今「なんでだよ(笑)」
黒「あららら。」
谷「これは気分いいですよ。」
今「何なの!?このぬるぬる番組は?」
植「ピンポンでたら俺ら一枚脱がなきゃいけないんでしょ?」
谷「そう。シャカの方が脱いでもらう。」
大・植「何だよ〜。もうお前は〜。」
今「なんでシャカ脱ぐんだよ!?」
大「お前、ズボン二個合ったからギリギリやぞ。」
今「植松君なんで、下脱いでジャージ出てきたことも驚きなんだけど、ジャージの名前が ”黒川”って書いてある(笑)」
谷「誰の着て来てんのよ。ってかまだね、誰も面白く吠えてませんよ。」
大「お題むずいっすねぇ。」
今「じゃあ他のお題行きましょうよ。これじゃ答えられないですから。」
谷「これじゃ答えられない?」
今「もっとお笑い芸人寄りの、答えやすい。」
黒「谷井さんお願いしますよ。」
植「もっとよくあるやつにしてくださいよ。」
大「こんなん桂米朝でも無理ですよ。」
谷「分かりました。第二問行きますよ。」
 SE
谷「面白い芸人がいます。」
 (笑)
植「だから、”面白い”って言うのダメですよ。」
今「なんだそれは!?心理テストか!!」
谷「面白い芸人がいます。一発ギャグをやった、何をやった?」
 (笑)
植「それただギャグやれって事じゃないっすか。」
大「バカか!お前は!!」
今「大喜利じゃないだろ!」
黒「谷井さん、まじっすか!?」
谷「第二問、ちょっとハードル下げましたよ。」
今「下げてないよ、上がってるよ。」
谷「面白い芸人がいます。一発ギャグをやった、何をやった?」
大「そんなんお前、なかなかできるわ...ハイッッ!!」
黒「ハイ!」
今「はい、じゃあシャカの大熊さん。」
大「じゃあ面白い芸人の一発ギャグですね。分かりました。
ちゃら〜ん、昆虫で〜す!カタカタカタ カタカタ」
谷「・・・」
大「くっそ、ダメやった!」
谷「”ブー”」
 (笑)
今「結構よかったんじゃないの?」
植「ちょっと待って、お前もう既にリーチかかってるやん!」
大「リーチ。パンいち(パンツ一枚)や俺。」
谷「じゃあ大熊さん、続けて。」
 (笑)
植「コーナー終わる!!」
大「分かった分かった。」
今「なんで分かったんだよ。」
大「面白いギャグでしょ?笑点で来たから笑点で行こうかな。
山田く〜ん、」
谷「”ブー”」
全「早い!!」
大「あとお前、25分番組が残っとんや!あと25分全裸で放送せなあかんやろがい!!」
谷「はい、じゃあ、裸になったところで、大熊さん!」
今「いやいやいや。」
大「じゃあですね、このち●○を使ったギャグを...」
 (笑)
植「こらー、こらー!あかん!」
今「いやー、もうゴール見えちゃったもんな。大熊君。」
植「ゴールしちゃったよ。」
大「早い!MCがおかしいもん。」
今「おかしい確かに。」
谷「いやいやいや。」
今「じゃあちょっとね、仕切りなおしましょう!」
谷「はい。」
今「やっぱ大熊さんも戻していただいて。」
大「ごめんなさい。えーと、一度脱いだもんは着れないんですよね。芸人的に。」
今「ちょっと一度落ち着いてね。脱いだテンションをクールダウンしていただくために ここで一曲、LED ZEPPELINで『移民の歌』。」

〜(大熊さんが全裸で歌う)移民の歌〜 そしてCM

今「はい、ということでエレキコミックがお送りしてます、オールナイトニッポンR。今回は、 DEAD・DEAD芸人のシャカとダブルブッキングが応援に駆けつけてくれて。」
谷「はい。」
大「一つだけ言っていい?ごめんな、早く全裸になりすぎて。」
 笑
谷「今ね、ブースから出て行ったら、ディレクターさんの方から「早く裸になりすぎだ。」って 注意されましたからね。」
今「全裸でね。」
谷「大「すいません、すいません。」って言ってましたからね。シャカの裸の姿を ずーっとダブルブッキングが「バカだな、こいつら。」って顔で見てますよ。」
大「「必死やなぁ」みたいな。」
 笑
今「どうなんですか?これ決まったんですか?DEAD芸人になるのはどっちか。まだ判定は?」
谷「えっ!?まだ決まってないですよ。」
大「何があると言うのですか?我々にあと。」
谷「何があるかは自分らで考えていただければ。」
今「どういうことだ?」
 笑
植「しっかりしてくださいよ。」
大「どんだけ暴君なんだ、お前は!!革命起こすぞ!ほんま。」
今「お前の独裁はやだなぁ。だからもうちょっとなんだか、何でもいいです。得意なもので二組の。 やっぱそういうので決めた方がいいんじゃないですか?」
谷「あ〜いい所をね。」
今「得意なジャンルの競い合いで。」
大「なるほどね。」
今「どこらへんが芸人として?」
大「いやーまず、僕らの瞬発力ですか?植松なんてこう今上半身裸じゃないですか? ここの自体でも仕込んでるんですよね。植松なっ!」
谷「こんな裸なのに仕込めるんですか?」
大「仕込めるんですよ。あっちゅう間に。植松、万歳してあげて。」
植「いいですか?ほい!!」
谷・今「いやいやいやいや(笑)」
今「脇毛がないっていうものなんですか?」
大「そう思うでしょ!?ちょっと反対挙げてみて。」
植「ほい!!」
谷「いやいや、だからテレビでやってくださいよ。本当に。」
 笑
今「じゃあ大熊さん、あんまだったんでパンツ穿いて下さい。どんどん穿いてくシステムにしましょうよ。」
大「それ屈辱やで〜。」
谷「”ブー”」
植「穿くの酷ですよ。芸人さんって。」
黒「一回脱いだのにねぇ。」
植「ねぇ。」
大「一番見せたくない所やからさ。」
谷「普通に...もう二着着てください。」
 笑
植「これはつらいですよ〜。せっかくここまで来たのに。」
谷「なるべく厚着をしてくださいね。」
今「いや、もう普通に戻っちゃうって事ですからね。」
谷「そうですよ。」
植「やっぱえらいですよ、上から着てますよ。」
今「えらいもんだね。なんかね、芸人としてやっぱすばらしいですよ、この二組は。」
谷「そうですよ。本当に、ラジオなのにここまでね、裸になる必要ないんですから。」
今「そうですよ、ありがたいことですよ。」
谷「まぁでもダブルブッキングは一切変わってないですけどね。まったく服も着てますから。」
黒「はい。」
大「俺ら、何がだめかなぁ?ねぇ?何が違うやろね?エレキとね。」
今「あ、それに関するメールが届いております。だからちょっと読んでください。」
谷「シャカに来てますね。」
大「あ、メールが。」
植「俺ら頑張ったからな。」
大「これいいですよ!「大熊さん大好きです。さっきの曲思わず録音しちゃいました。今年シャカはいける!植松さん頑張って。」(メール) 最後お前に頑張ってゆうてる。」
植「おぉ。」
今「良かったね。」
大「頑張ってよかった。」
谷「どういうところにいける!って思ったんだろうね(笑)?」
 笑
黒「まぁ『移民の歌』でしょうね、さっきの。」
谷「あの伸びだろうね!ああいいうのないの?ダブルブッキングも。だって バンバンやられちゃってるから、”LED ZEPPELIN”をさ。」
今「ダブルブッキングはやっぱテンションじゃない?俺らもテンションで選ばれてるわけだから。」
谷「そうだね。」
今「テンションをもうちょっと上げないと。」
谷「うん。」
今「黒田君かなぁ、やっぱ。」
谷「まぁ黒田のテンションは、まぁ高い方。」
大「うん、一般人じゃ全然高い。」
全「うんうん。」
谷「もう一方のね、」
川「一般人以下の僕ですか?」
 笑
大「そのテンションはフンころがしのテンションやで。それ。」
川「そうですね。フンも転がらないくらいの。」
谷「だからね、大熊君がテンションすごく高いから、こう、見習って、 テンション上げていくのがいいんじゃないの?正月から。」
大「だから、俺が今から言う事をちょっとゆうて見るとかね。」
川「あー、嫌です、嫌です。」
 笑
植「早いねぇ。」
大「えっ、俺が言う事を言うのが嫌なの?それとも俺が嫌なの?どっち?」
川「うん、言う事を言うのが嫌。」
大「びっくりした。ほんまに俺こんな半裸で否定されたのかと思った。」
谷「変な間はあったけどね。」
大「ペチャッ、ペチャッってゆうてたもんね。」
植「まぁ聞いてみてから決めた方がいいんじゃない?」
川「はい、じゃあ。」
大「じゃあ俺が今からね、ちょっとやりますんで、それをやっていただければですね。」
今「なんで立つの?なんでいす置いて立つの(笑)」
植「お前それ、格好とか関係あるんですか?」
大「あります、あります。これをやってもらえれば。ね。
お尻をチョップ、パカ!!
って言うのをね。」
 笑
植「お前ただの汚れやんけ。」
大「汚れじゃない!僕は汚れじゃない!!」
谷「大熊さん、一応これ放送されてるんです。」
 笑
今「そうですよ、メールくれた子に関して言えば録音しちゃってるんですよ(笑)」
大「いや、でも”お尻をチョップパカ”って言うのを、これを全開でダブルブッキングができれば 大したもんですよね。」
今「そりゃもう、色々幅がでるよね。」
大「うん。」
谷「やっとけば?」
川「じゃあやります。」
谷「おぉ〜。」
今「いや、全然脱ぐ必要ないよ!!」
植「さすがやな〜。」
大「君、真顔でいってるな。なんやこの番組は!?」
 笑
今「何で脱ぎ始めたの?」
大「自分、脱ぐテンションちゃうやん!」
今「何で脱いだの(笑)??」
黒「こんな芸風じゃなかったのになぁ。」
大「お前の股間「え!?俺出番ですか?」ちゅう顔してるやん。」
植「ちょっと、変わって来てるよ〜。」
川「待ってました。」
谷「待ってた?こう言うのが好きなんだ。」
 笑
川「僕実は脱ぎキャラなんです。」
 笑
谷「”ピンポン”、”ピンポン”」
今「何がピンポンだよ!」
谷「テンションは低いけど脱ぐのは好きなんだ(笑)」
 笑
今「これは幅広がったわ。テンション低いのに脱いじゃう。」
谷「とりあえず”お尻をチョップパカ”だけはやっときなよ。」
今「あと、上着がでかいから巻いてんだよね。股間が見えるように。」
谷「今下半身だけ裸になってますけど。」
今「さ、それではこっから新年のダブルブッキングは違いますよ。」
谷「さっきの1時〜3時のあのテンションのこと憶えてますかね?皆さん。」
今「では、川元君が新しい芸の幅に挑戦します。」
谷「うんっ。」
今「どうぞ!!」
川「...こうですか?」
大「うんそうね。自分やっぱお尻の割れ目をチョップした方がパカって割れる感じ。イメージ。」
川「行きますよー。
お尻をチョップ、パカ!!」
 笑
谷「川元さん、何か自分なりのあればバンバンやってください。自分の間で。」
大「自分らいいじゃん!これ全部エレキさんのおかげですよ。」
黒「何か、新しい方向見えました?僕ら。」
谷「川本君も平然と全裸ですから。」
今「何でだろう?」
大「こうなってくると、服着てるやつのほうがおかしいみたいなことになってくるからね。」
黒「ああ。そうですよね。」
植「ねぇ。」
大「なんかめっちゃしょうもないフリでお前脱ぐハメになった。」
 笑
黒「これ一番寒い。。。皆さん普通にしゃべっててください。その間に僕脱ぎますから。」
今「まあね。」
谷「もうね、僕らのラジオですから、自由にやっていいって言われたんで、ここはもういいです。全員もう 出しましょう!」
 笑
今「お前のその司会っぷりはなんなんだよ!」
谷「もうね、一生できませんよ。こんなラジオ。」
今「こんなラジオできないですよ。」
谷「もうね、ずーっと正月から残ってブースで働いてらっしゃるスタッフの皆さんのために もう今日は、全裸でやりましょうよ。」
今「全裸放送!」
大「それぐらいねぇ、ニッポン放送に出たいんですよ。僕たちは。何でもやりますがな!」
谷「ただどんどん使いづらいアピールはしてますよ。」
 笑
植「そんなことないよ!」
今「今ね、考えたら股間を出してるの4名、出してないの2名、DEAD芸人みんな出してるってことで やっぱDEAD・DEADですよ(笑)」
 笑
大「キ○●○2個でDEAD・DEADみたいな感じよね。」
今「ほら、使いにくいですもん。」
谷「”ブー”、”ブー”」
今「これ、鶴コウ師匠の番組でも使えないですから。」
大「いやいや、「鶴コウでおま〜」言うよ。」
谷「何でか知らないけど、シャカは脱げば脱ぐほどテンション上がってくよね。」
 笑
大「これ、脱いでテンション下がるやつおらんよ、なかなか。」
 笑
谷「でも川元君は変わらないから。」
川「変わりません。」
大「やっぱニュータイプよね。新しい。ちょっとゆっくり話したいよね。 ”脱ぎ論”に対してゆっくり。」
今「面白いな。さぁ、という事でございまして、エレキコミックのオールナイトニッポンRでございましたが、 ここまででDEAD芸人決めましょうよ。」
谷「そうですね。」
今「どっちが本当に良かったのか。」
大「そうやね。一応頑張ったよな?」
植「頑張った。」
今「DEAD・DEAD芸人からDEAD芸人の称号に変わるのは?さぁ、一体どちらの コンビになったのでしょうか?谷井さん、判定の方よろしくお願いいたします!」
谷「正直、かなりもめましたけども、FAX数を発表します。」
 笑
今「いや、FAXは”劣ってるとこ”って言うのしか募集してませんよ?」
谷「いえ、FAX数を紹介します。」
大「あの大明神はどんどん力付けてくなぁ。」
谷「どっちが残ったかですよね?」
今「はい。」
谷「票の多い方が残りました。」
今「それに僕は、ブースとの連絡を取るためにヘッドフォンしてますけど、 谷井さん何もしてないですし。連絡手段がまったくないです。」
谷「僕はもう虫の知らせだけで。」
 笑
今「虫の知らせ(笑)」
黒「さすがです!」
谷「じゃあ発表しますよ!」
今「あぁ発表しますか。」
谷「シャカ、20000票。」
黒「僕ら勝ち目無いじゃないですか。」
谷「ダブルブッキング、20002票!!」
黒「よぉっしゃー!」
谷「ダブルブッキング、DEAD芸人に昇格!!」
 SE
今「ってか興味ねぇよ。別に。」
 笑
谷「やー、惜しかった。シャカさんのダメメール読みますね。」
植「何がダメやったんやろ?」
今「白紙を見つめながら。」
谷「阿佐ヶ谷にお住まいの谷井一郎さんから。」
今「お前じゃねぇかよ。」
谷「「裸になったのに、そんなに面白くない。」」
 笑
大「コラ、コラ、コラ、コラ!」
黒「そうですね。」
大「あと何すればいいの?」
植「最終兵器出しとんや。」
谷「以上で〜す(笑)」
大「あんな暴君見たこと無いね。」
谷「いや、本当ね、面白かった。」
今「もうちょっと、優しいよね。」
谷「でもやっぱりね、ダブルブッキングの平然と脱ぐ。そこに票がやっぱ入ったみたいですよ。」
今「あれはすごいよ。」
黒「新しいの見えましたもんね。」
今「未だに穿いてないかんね。」
谷「これでDEAD芸人(ダブルブッキング)、DEAD・DEAD芸人(シャカ)になり ましたから。ここでダブルブッキングからDEAD・DEAD芸人に何か一言あれば。」
今「もう上ですからね。」
谷「上ですから。」
黒「僕らが上ですもんね。」
今「シャカに対して。」
谷「何か一言言ってあげてください。」
川「先輩ですけど。」
黒「関係ない、関係ない。言ったれ!」
川「意外に大熊さん...小さい。」
 笑
今「まぁいろんな意味で(笑)」
川「いろんな意味で小さいかなっと。」
今「はい、これでDEAD・DEAD芸人はシャカ、そしてDEAD芸人に昇格ダブルブッキング、 そしてALIVE芸人はエレキコミックとこの三組の関係性ができました。それでは ここで一曲聴いて頂きましょう、LED ZEPPELINで『移民の歌』。」
 笑

 〜(大熊さんが歌う)移民の歌〜 そしてCM

今「はい、という訳でございまして、エレキコミックがお送りしてます、オールナイトニッポン R。もうそろそろお別れのお時間なんですよ。」
全「えー。もう?」
谷「これだけは自信あるよ。日本である番組ん中で一番めちゃくちゃだった。」
 笑
今「自負することではあるけどね。」
谷「これはね、もうめちゃくちゃだったんですよ。」
今「めちゃくちゃでしたよ。」
谷「え〜。」
今「本当にね。出がみんなDEAD芸人ですから。」
黒「はい。」
大「放送が下品になっちゃいますよね。」
植「いたしかたない!」
大「言葉遣いだけでも綺麗にいきましょうよ。」
今「いきましょ、いきましょ。今回やってきましたけど、どうでございましょうか?谷井さん。」
谷「どうもこうもないですよね。なにしろ裸祭りでしたけれども(笑)」
今「1月2日にね。」
谷「でもやっぱりね、楽しかったっすよ!!またこのメンバーでやりたいっすね。」
 笑
大「うん。色々見えたと思ますよ。」
黒「見えましたよ、方向性が。」
大「やったらよろしい、この三組で。」
谷「何でそんなに...裸になるんですよ、毎週毎週。」
大「やりましょうよ。」
黒「全然余裕ですよ。」
谷「さすがに飽きますよ、みんな。」
今「えっ、あちらから早い段階から「二度とない」と来ました。」
 笑
谷「これはね、画期的な放送だったと思いますよ。」
今「そうですね。えーと、DEAD芸人だったダブルブッキングどうでしたか?」
黒「僕らもですね、まぁ相方が新しい方向性を見つけてくれたんで満足です。来て良かったよな?」
川「気持ちいいですね。すがすがしい気分で帰れます。」
今「えーそれでは、サカさ、シャカさん、どうでしたか?」
植「まぁうちの相方こんなに魂売れるかと思いますね。」
大「プライドがほんま0に近いんじゃないですかね?」
谷「色々アイドルとかと番組やってんですけどね。」
今「さぁという事でございまして、エレキコミックがお送りしてきました。さぁそれでは、 今回FAXとメール呼び込んだんですが、全然読んでないですけど。エレキコミックの ビデオとDVDが当たるということでやってきましたが、それはまぁ抽選中ということで あとで発表いたします。さぁという事でございまして、こちらの放送もお別れということです。」
大「もうなの!?」
黒「終わっちゃうんですか!?」
谷「そうなんですよ。もう終わるんですよ。」
大「帰りたくない。」
今「ではなんか告知を。エレキコミックからしときましょうか?」
谷「はい。私達は1月29日から2月2日、単独ライブがございます。」
大「あら、おめでとう。」
谷「これが、ぴあとローソンで発売中なので、是非みなさん買って遊びに来て下さい。よろしくお願いします。」
今「あとビデオとDVD、”ノーセンス”というタイトルで出ておりますので買って 頂けたらと思います。」
谷・今「よろしくお願いいたします。」
今「それでは、告知、シャカからは何か?」
植「僕らはですね、今年も大好評の”out of order” っていうランドマークタワーでやってるライブが11日から始まりまして、僕らの初出番が が13日からになりますんで。」
大「もうね、ワタナベエンターテイメントのタレントさんが全裸全裸のですね...」
植「いえいえ、そこは違いますよ。」
今「また全裸なの(笑)?」
植「いえいえ、このライブは違いますよ。」
谷「そんなお宝ライブなの?」
大「まぁそれはステキな、面白いやつやってますんで。」
植「はい。」
今「じゃあシャカも踊って。」
大「まぁ踊りはないですけどね。それだけやるネタもありますからね。」
今「じゃあ是非ね、リスナーも聞いてますんで、そこでもLED ZEPPELIN聞かせて頂きたいなぁ。」
大「あぁでもね、あの声はこの格好にならないと出ないのよね。」
 笑
今「それではダブルブッキングからは?」
黒「僕らはですね、」
川「今年中に単独ライブでもやろうかなっと。」
全「いいねー。」
黒「その中には是非とも”お尻をチョップパカ”というのを入れたいと思います。」
大「いいよ。あげるあげる。」
今「あのネタも入ってるということで。」
谷「見逃せませんよ。」
今「見逃せませんね。」
今「さぁ、残り少ない時間ではありますけど、」
谷「はい。」
今「ここで当選者の方の発表に移りたいと思います。」
黒「決まったんですね。」
大「年明けからラッキーな子だ。」
今「こちらですね、DVDの当選者は・・・・、と・・・・に決まりました。」
全「おめでとう!!」 
今「皆様送ってくださった方々、本当どうもありがとうございました。」
谷「ありがとうございました。」
今「もうね、4時半でございますよ。」
谷「いや、もうね、1時から始まって。もう怒涛のね。」
大「早かったなぁ。」
今「やっぱ一番早かったのは大熊君の脱ぎっぷりですけどね。」
 笑
黒「5分かかんないですからね。」
今「記録でましたから。」
大「僕ね、服全部脱ぐのに4秒いらないんですよ。さっと脱げますから。」
 笑
植「脱ぎなれてるなぁ。お前。」
大「ただ着るんは2時間ぐらいかかりますね。やっぱぐだぐだ言いながら着ますから。」
谷「裸好きなんっすね。」
大「裸ね、好きか嫌いかで言いましたら好きだねぇ。」
谷「やっぱり。」
今「じゃあ最後に一問くらい、谷井さんから大喜利でも。」
黒「もういいっすよ。」
大「これ以上追い込むな!」
谷「大丈夫っすか?じゃあ”面白い一言をどうぞ!”」
 笑
植「一番きついわ!それ。」
大「最後まであいつは、ほんま〜。」
谷「今また来ましたよ。「LED ZEPPELINの『移民の歌』すごい 良かったです。もう一度聞きたいです。是非お願いします。」それでは聞いていただきましょう。 LED ZEPPELINで『移民の歌』。」
今「メールですね。」

〜(大熊さんが歌う)移民の歌〜
谷・今「皆さん、さようなら〜!」







2003,2,10



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