マンガ研究会(仮)
2003年8月24日、なんと夜K時から渋谷のシアターDで第1回マンガ研究会(仮)が行われました。
出演者はエレキコミック&バカリズム。
ライブの内容はというと、休憩を挟みつつ朝までじっくり”マンガ”について4人で語っていこう!というもの。
当日は、夜中実施にも関わらず多くの方が参加していました。
会場は、長いすが3列、その前は桟敷といったスタンダードな感じ。
そしてライブ開演。
〜ドラえもんのテーマ〜
4人並んで登場。
まずは今立さん、手には紙袋持参、お次に升野さん、自前のリュックを背負っています。
続いて谷井さん、手にはなんと三国志33巻のみ、最後に松下さん、手には紙袋持っています。
会場には少々ざわめきが。
今「はい、ということでございまして、第1回マンガ研究会です。僕と松下君だけは完璧秋葉系になっちゃいますけど。」
(爆)
今「まぁ、今回マンガをみなさんに持ち寄っていただいたんですけど、一人だけ一冊って!」
谷「これにもうすべてが詰まってますから。33巻。」
今「ってゆうかこれ、マンガじゃないですからね。」
松「…今日朝までだぜ。」
谷「・・・」
(爆)
そして、今回一番懸念されるのは、男性4人に対して明らかに多い女性のお客さん。
出てくる話といえば少年誌系のものばかりになるのではと。
今「だから、出ないですよ、有閑倶楽部の話とか。」
(爆)
ステージ上だけで話が終わらないかと心配する4人。
でも、もし、もし、飽きてしまっても帰れませんよね!?
なんせ真夜中の渋谷ですから。
今立さん曰く、なんとか徒歩で帰れる、と。
すると、升野さん、マンガ喫茶で二次会をやってくれればいいと提案。
それならライブで興味持ってマンガを読みたくなったら、手を挙げてくれればライブ中でもマンガ喫茶なら行っていいとの事(笑)
ただし、帰ってきた時は全く別の話してますよね。
とここでゲスト紹介。
谷「すごいねぇ、まだ全然喋ってないのにゲストって。」
(爆)
松「まぁゲストに時間があるからね。」
まずはスピードワゴン・小沢さん。
この小沢さんが、なんととってもマンガに詳しそうで。
小「理想の女性は剣菱悠理(by 有閑倶楽部)、理想の男性は松竹梅魅録(by 有閑倶楽部)、スピードワゴン小沢です。」
今「そしてもう一人、江戸むらさき・磯山くんです。」
磯「うちの親父はちょっと海原雄山(by 美味しんぼ)に似ています。」
谷「おもしろ肉体だなぁ。」
小「おもしろ肉体なら負けないぞ!」
升「静と動だけどな。真逆のおもしろ肉体だよ。」
今「磯山君はすごいでしょ、マンガ。」
磯「5畳の部屋に1000冊ありますからね。まぁ、僕が住ましてもらってるようなもんです。」
小「5畳の部屋に住んでるって言ってたけど俺トキワ荘に住んでるから…」
会場にはやや?マークが。
今「小沢君悪くないよ。」
小「こういう話でいいんだよね?」
松「ちょっと説明しないと伝わんないんだよ。」
今「まぁ、色んな漫画家さん排出したとこでーす。」
そして最後のゲスト。
スピードワゴン・井戸田さん。
井「私、マンガのことは分かりませんが、一生懸命がんばります。」
そして、そんな井戸田さんが持ってきた本は、手を置いて願い事を唱え、ぺらぺらとめくったとこに書かれた事をやればいいというもの。
今「ところでマンガは読むの?」
井「マンガはほぼ読まないですね、あたし。」
升「(笑)何で来たんだこいつ!?」
といったこんなメンバー。
やっとオープニングも終わり皆さん着席。
今「ゲストの方、一番好きなマンガは何ですか?」
小「また、それ、難しいこと聞くね。」
今「(笑)完璧アーティストの立ち位置ですよね。」
磯「決めらんない。」
小「だって、一番好きな映画なんですか?って聞かれたら答えられないでしょ?」
井「俺”ローマの休日”!!」
(爆)
結局、小沢さんの好きなマンガは”ジョジョの奇妙な冒険”。
そして、三国志好きの谷井さんが三国志の名言を発表することになりました。
谷「三国志って話があるんですよ。」
今「多少要約して。」
谷「皆さん卑弥呼って知ってます?卑弥呼と同じ時代の中国の話です。卑弥呼が...もらったでしょ?」
(爆)
升「怪しいぞ、こいつ。」
谷「卑弥呼がもらったでしょ?ハンコ。あの、もらったでしょ?ハンコもらったでしょ?あのハンコあげたのが三国志の曹操ですよ。卑弥呼が「印鑑ください」って。まぁ保険の外交員みたいなもんですよ。「国認めてください」って言ってもらったのが曹操。これが魏。魏・呉・蜀って国があるの。この三国があるの、これが覇権を争うの...以上です。」
今「お前、名言言えよ!」
(爆)
谷「名言忘れてた。」
(爆)
谷「これ、主人公が劉備なんですけど、関羽と張飛と団結して誓い合うのがあるの。「生まれた時は違えども、死せるときは一緒ぞ〜!」って。桃園の誓い。その通りに同じ時に死んだの!言葉通りに生きたの。」
かっこいですね。
ちなみにこの桃園の誓い、第8回発表会『ローリングボンバーライオンタイガー』でエレキコミックテイストで披露されてました。
マンガについてのクイズコーナー!!
かなり自信満々の小沢さんに対して、自分だけポイント倍にして欲しいと言う井戸田さん。
まず一問目。
『ドラえもんで短編でも長編でも、出てきた道具で4番目に多いものは?(2つ)』
井「まず1番が分からないよ。」
小「候補は3つだよね。タケコプターとタイムマシンとどこでもドアでしょ!?」
今「その通り。」
会場「おぉ〜」
井「分かった!!分かった!!分かった!!」
小「俺も分かった!」
となんだかうるさいスピードワゴン。
ちなみに、1位がタケコプター、2位がタイムマシン、3位がどこでもドアでした。
ところでクイズの答え方は、タモリさん風に今立さんの耳元で答えを言っていく方式でした。
谷井さんは「ライト」と答えていました。
これは道具としてもバツですよね。
普通に売ってますんで。
みなさん、こんな感じ↓
翻訳こんにゃく(8位)、通り抜けフープ(7位)、独裁スイッチ(1回だけ登場)、ドラミちゃん(!)などが出ましたが、正解は、”スモールライト”と”タイムテレビ”でした。
一同「え〜。」
4位のスモールライトは分かるんですが、タイムテレビというのがあまりメジャーな道具ではなかったらしいです。
升「急にドン引き。」
谷「冷めたな、冷めたな。」
続いて、『キン肉マン』より。
このキン肉マンは小沢さん、相当得意らしく、
小「俺は答えないから。」
と。
初級編は答えないそうです。
まず初級編の問題は
『ミート君のフルネーム』
。
谷「キン肉村田!」
小「”ミート”なくなっちゃってるじゃん!」
これは、キン肉マンの本名が”キン肉卓”という江川卓から来てるため、バッテリー繋がりで”村田”が出たそうです。
正解は、”アレキサンドリア・ミート”だそうです。
続いての問題は
『出身国はインド、超人強度60万パワー、これは?』
。
今「(問題を読んだ後)・・・
カレー
です。」
小「答え言っちゃったじゃん!」
今「(笑)俺なんで今”カレー”って言ったんだろう?」
ということで、正解は”
カレー
クック”でした。
今立さん、答えを言ってしまいました。
続いて、
『ニセマッスルリベンジャーの技を使う超人といえば?』
という問題。
松「何を言ってるかも分かんない。」
とちんぷんかんぷんの皆さんでしたが、いよいよ小沢さんが答えます。
(ヒソヒソ)・・・でも違った様子。
小「俺王位継承編知らないからあんま出さないで。恥かかせないで。」
と、そんなに難しい問題なんですね。
正解は”キン肉マン・マリポーサ”。
松下さん以外、一同「あぁ〜」とため息を漏らしていました。
松「俺、「あぁ〜」も言えない。」
ここからはそれぞれが問題を出すことに。
まずは小沢さん。
小「少年少女どっちがいい?」
今「おっ、少女もいけるの?」
小「そりゃ、あたし見たら分かるじゃない!?」
(爆)
解答者を指名して問題を出すことに。
小沢さんは、升野さんを指名。
『スラムダンク・バカボンドの作者でおなじみの井上雄彦は昔、誰のお弟子さんだったでしょうか?』
井「俺、分かった。分かったっていうか、知ってた。」
今「じゃあ分かったって事じゃん!」
(爆)
方や当てられた升野さんはどうやら分かったみたいです。
升「はい、え〜、はせがわたつや...??」
小「正解は、北条司!」
今「あぁ、シティハンターとかキャッツアイでお馴染みの。」
ちなみに、井戸田さんは本宮ひろ志さんだと思っていたそうです。
お次はお弟子さん繋がりで谷井さんが小沢さんを指名し、問題を出します。
『あずみなどを書いた小山ゆうは誰のお弟子さん?』
谷「みんな知ってる。」
升「蛭子能収?」
正解はゴルゴ13でお馴染みのさいとう・たかをさんだそうです。
ここで、皆さんの得意ジャンルを整理することに。
升野さん・・・ヤンキー漫画、ヤクザ漫画、
藤子不二雄
、手塚治虫
谷井さん・・・
三国志
、あだち充、ジャンプ系、ウィングマン
松下さん・・・ジャンプ系、
女帝
井戸田さん・・・
女帝
、黄昏流星群、NANA
磯山・・・ジャンプ系、
料理漫画
、格闘技漫画、少女漫画
小沢さん・・・
ジャンプ系
、ヤンキー系
小沢さんは、地方に営業に行く際、マンガをカバンいっぱい持っていって、「重い、重い」と言っているらしいです。
方や今立さんは営業に行くと必ず古本屋を探すらしいです。
そして必ず油紙みたいな紙に包まれた初版を買うらしいです。
谷「本棚とかも何が入ってるのか見えないの。全部真っ白だから、油紙で。きったねぇババア寝てるけど。」
今「何でババアだよ。うちの親だよ!何がきたねぇババアだよ。砂かけババアみたいに...誰が砂かけババアだよ!」
井「やるね〜!」
今「あと4時間もあるよ。」
(爆)
ここからは、みんなが知ってるドラゴンボールとかの問題を出そうと提案する松下さん。
谷「っていうか、女の子ってマンガ読むの?」
井「いや、女の子はマンガは読まないよ、一切。」
今「じゃあ”少女漫画”ってなんだ!」
(爆)
升「オカマまで読める。」
今「すっごいピンポイントなマンガだな。」
(爆)
小「誰かティッシュくんない?にきび潰したら血が止まらなくなっちゃった。」
(爆)
クイズに戻ります。
『ドラゴンボールといえば、始まる前に”ドラゴンボーイ”という同じ作者の漫画がフレッシュジャンプで連載されていましたが、その主人公の名前は?』
by升野さん
谷「・・・ごんそくう」
今「(笑)なんだよ、ごんそくうって」
正解は”トンプー”だそうです。
『第一回天下一武道会出場者全員!』
by磯山さん
これはみんなで答えを出し合います。
まずは、孫悟空、クリリン、ヤムチャ、ジャッキーチュン。
井「あいつ、ミルク飲む怪物。」
今「怪物はミルク飲まない!」
(爆)
井「ギルド?」
松「グルド?」
谷「ぎあら?」
磯「あ〜本当惜しい!」
正解はギランでした。
この他ナム、ランファン、バクテリアでした。
ここでゲストの方とはお別れです。
〜休憩〜
●英ちゃんの!おめえらこれ描けんのかよ!?●
絵が上手でお馴染みの升野さんを相手に3人がお題の絵を描くというもの。
まず最初のお題は『ドラえもん』!!
頑張って描きます。
ちなみに升野さんのドラえもん、めちゃうまいです。
うまいっすねぇ。
続いてのお題は『一堂零』!
これは難しいです。
普通バージョンと、2頭身バージョンなど、さまざまなバージョンがありますしね。
升野さんの零さんはこちら↓
こちらはきっと2頭身バージョンでしょう。
やはりとてもうまいですね。
お次は『鉄腕アトム』。
谷井さんのアトムは傑作でした。
今「俺これ2000円だったら買うよ。」
谷「悲しくなってきた、これ見てたら。全部取り上げられたような。」
升「借金の肩に。」
谷「ドナドナが流れているような。」
(爆)
最後に、バカリズムのバカ担当、松下さんの得意な絵を描くことに。
お題は『孫悟空』。
その松下画伯の絵はこちら↓
升「前髪がないってことは(髪は)皮膚?」
今「片手間に気を出すな!」
(爆)
次に、今立さんが用意したアニメ主題歌について。
様々なジャンルのアニメの主題歌を収録したCDを使ってのイントロクイズです。
まず一問目。
♪♪♪
なかなか分からないので、ヒントを。
今の大人の人の世代で、あまり流行っていないアニメとのこと。
谷「何か居酒屋っぽいよね。・・・居酒屋ゆうれい!」
居酒屋がだいぶ近かったみたいですが、正解は”かりあげくん”でした。
続いて二問目。
♪♪♪
会場「あぁ〜」
今「やっぱ会場は分かってますよ。」
松「女の子でしょ!?クリーミーマミ!」
今「違います!」
これは分かった方多かったみたいですが、正解は”美少女戦士セーラームーン”でした。
三問目。
♪♪♪
これは谷井さんにサービス問題だそうです。
松「はい、ウイングマン!」
今「正解!」
谷井さん、サービス問題だったのに答えられませんでした。
続いて四問目。
♪♪♪
松・谷「はい!!」
今「じゃあ松下君のほうが速かったから松下君!」
松「メカドック!!」
今「正解!」
松下さんすごいですねぇ。
続いて、女の子向けの五問目。
♪♪♪
しかし、全く誰も分からないため、会場に聞いてみることに。
正解したら先程の松下さんの絵をプレゼント。
すると会場の一人が正解!
正解は”メープルタウン物語”でした。
続いて、男物。
♪♪♪
今「今ので分かる人は分かる。」
松「はい!」
今「松下君すごいねぇ。」
松「聖闘士星矢!」
正解でした。
ここら辺でやめようかと提案する今立さんですが、未だ一回も正解していない谷井さんは「キャプテン(翼)流してよ!」と。
かなりの出来レースですね(笑)
ということでもうちょっと続けることに。
七問目。
♪♪♪
升「はい!つるぴかはげまる君!」
とかなりすばやく正解していました。
続いて八問目。
♪♪♪
全然分からない皆さん。
もうちょっと長くかけます。
♪♪♪
歌いだす松下さんですが、升野さんが答えていました。(クリーミーマミ)
しかし、やはり答えられない谷井さん。
そのため、谷井さんのためのサービス問題!
谷井さんが答えられそうな曲をかけます。
♪♪♪
升「はい!!Theかぼちゃわいん!」
と升野さん、驚く速さで正解していました。
方や谷井さんは「全然わっかんない」を連呼。
本当に全く正解できない谷井さんのために”キャプテン翼がかかるのを知ってて誰が一番最初に答えられるか?”という問題をすることになります。
今「では、キャプテンイントロクイズ!イントロ、ドン!」
今「・・・升野君、俺の指見るのやめて!」
(爆)
今「升野君姑息だなぁ。」
仕切りなおして。
今「キャプテンイントロクイズ、イントロ、ドン!」
♪♪♪
升・谷・松「はい!」
ジャッジの結果、升野さんに軍配が上がりました。
やはり谷井さんだめですね。
もはや、谷井さんだけに答えを教えてイントロクイズをすることに。
今「(谷井さんは)完璧にミソっかすですからね!」
それではイントロ。
♪♪♪
升「はい!!」
(爆)
升「ドクタースランプ!」
”ドクタースランプアラレちゃん”、正解です。
やはり谷井さん...
もう一度、谷井さんだけ答えを知るクイズ。
今「これはわかんないですよ。ちょっと難しいからね。これは谷井一郎勝って終わるな。」
♪♪♪
升・谷・松「はい!」
微妙な差で升野さんに解答権が。
谷「絶対わかんないよ。」
升「じゃあ、一応答えます。銀牙−流れ星 銀−...」
今「あぁ、違います。」
続いて解答権はなぜか松下さんに。
松「女もん?」
今「あぁ、男もん。」
升「・・・がんばれげんき。」
今「正解。」
(爆)
谷「何?これ?おかしいじゃん!だって、終わったじゃん!銀って言ったんだから。」
升「まぁ俺はだめだったけど、谷井ちゃんもダメじゃん(笑)」
今「谷井一郎は速いのダメだよ。おじいちゃんになったってことだよ。」
谷「・・・そうじゃねぇよ。ロックをかけろ!!」
今「ロックはない...」
谷「なんだそれ。」
升「なんにもダメなんだね〜やっつん得意なものないんだね〜」
(爆)
〜休憩〜
ここからはみなさんのもちよったマンガの中から好きなシーン・見て欲しいシーンを紹介しました。
ステージ横に小さめのカメラがセットされ、そこで持参した漫画をステージ後ろのスクリーンに映す事が出来ました。
まずは松下さん。
やはり
『女帝』
をピックアップします。
お勧めのシーンとは、成り上がっていった女帝が、やっと幸せをつかめそうになったとき、愛する旦那さんが死んでしまうというところでした。
続いて、谷井さん。
使用したマンガは、一冊しか持参しなかった
『三国志(33巻)』
でした。
お勧めのシーンは、ブサイクな人(ごめんなさい、名前が分かりません。)のお話。
顔がとっても醜い人がいて、色んな武将のところへ行っても”気持ち悪いから”という理由であまり相手にされません。
ただ、劉備は受け入れてくれました。
その劉備の元でその人が大活躍をするといった内容だった気が。
だから、人は顔じゃないんだという教えだそうです。(ごめんなさい、記憶が本当あいまいなんですよ。)
続いて升野さん。
使用したマンガは
『ドラえもん』
の最終巻。
ドラえもんがいなくなっても自分一人で生きていけるということをきちんと証明できればドラえもんが安心して未来の世界に帰れると思ったのびた君は自分一人の力で勝つためにじゃいあんにけんかを申し出ます。
だが、やはりこてんぱんにやられるのびた君。
しかし今ののびた君はいつもと違い、何度倒されても起き上がります。
結局のびた君の粘りにじゃいあんが降参し、のびた君が初めて一人でけんかに勝てます。
それを見たドラえもんは涙を流し、未来の世界に帰っていく。
そんなシーンを取り上げていました。
ドラえもんが未来に帰ってしまう場面がなんとも言えず切なく、よかったです。
最後に今立さん。
どのマンガかと思えば
『漂流教室』
!
教室ごと漂流してしまった生徒、食べるものも底をつきとうとう友達を食べ始めます。
誰のせいでこうなったんだ!と言い争いをするにも、手には食べかけの人の手を握り締めている...こんな感じのグロいマンガでした。
〜ルパンのエンディングテーマ〜
ライブ終演。だいたい朝の5時ちょっと前。
まぁ、そんなこんなでマンガ研究会(仮)も終了。
今回のライブで興味を持ったマンガがあったらぜひ読んで見て欲しいと言っていました。
次回の予定は未定ですが、次回は事前にどのマンガを取り上げるか発表するから予め読んでからライブに参加した欲しいとのことでした。
今回がとても楽しかったので、ぜひぜひ第2回・第3回と続けていって欲しいと思う次第です。
長々と読んでいただき、ありがとうございました。
今回は自分でもうんざりするほど長くなってしまいました。
もうちょっと要約能力がつけばなぁと思う日々です。
かしこ。
2003,9,28
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