今回の単独ライブの本公演は全部で8公演。
その中でも管理人が参加した8月10日の2部目、つまり最終公演のレポを書き連ねたいと思います。
注:単独で披露したネタは今後様々な場面で再披露される可能性があります。
今回は特に詳しく書いてしまったのでネタバレしたくないという方はご遠慮ください。
しかもすっごい長いです。ご注意ください。


2003年8月10日日曜日、新宿のシアターサンモールでエレキコミック第10回発表会『只』の千秋楽が行われました。
会場には恒例の物販が売られ...てない!
もともとパンフ作りに時間を取られ、グッズ数自体少なかったみたいですが、すでに完売したみたいでした。
唯一販売していた物といえば『ノーセンス』・『perfect conte1/1DVD』のみ。
今回のグッズは次回の単独でセール品にならずに済みました(笑)
そしてなんと言っても今回の目玉商品は本公演を見に来てくれた人に配られるパンフレット。

こんな感じのでした。参考に漫画と比べてみました。本当はタバコがよかった。
真ん中が表紙で左端が裏表紙です。
実に内容の充実したパンフレットに仕上がっていました。

ライブ開演。

●オープニングコント●
暗転⇒明転になり、舞台上には”全裸に革靴”のマネキンが。
そこへ今立さん「どーもー」と登場。
そしてエレキコミック初の(?)漫才!!
バシバシボケてはつっこむ今立さんですが、相方(マネキン)からは何の言葉もない。
いい加減辛くなってきた今立さんは相方・谷井一郎がいなくなった事を皆さんに告げます。
今「実は、ウチの相方・谷井一郎が...」
とここで後ろの画面にサンモールの正面入り口の映像が出ます。
そこへタオルとあひるとアンパンマンのシャンプーっぽいものを風呂桶にいれ、完全に銭湯帰りのヤッキーマウスが火花を出しながら走る、通称ジェットチャリに乗り登場!!
サンモールの前でジェットチャリを止めたヤッキーマウス、巨大ネズミ捕りの上に置かれたいかにも怪しい巨大なチーズに目がくらみ飛びつきます。
案の定ネズミ捕りによって捕獲成功。
そんな映像を見ていた今立さん、ヤッキーマウスには恋人のヤニーマウスがいたことを思い出します。
そのヤニーマウスならきっとヤッキーマウスを救出できるハズ!
そして、(恒例の)ドラムロールで会場からヤニーマウスを選出します。
ダララララララ・・・ジャン!
ヤニーマウス発見!
さっそく恋人のヤッキーマウスを助けに行ってもらいます。

ヤニーマウスが会場を出てから少しして、画面の映像にサンモールから急いで出てくるヤニーマウスが映ります。
そして、ヤッキーマウスの元へ。
見事ネズミ捕りを外したヤニーマウスですが、喜びも束の間、今度はヤッキーマウスが鳥にさらわれそうになってます。
とっさに手に持っていた巨大チーズを鳥に向かって投げます。
ヤッキーマウスを再び救出。
仲良しの二人はそばにあったシーソーで遊びますが、ヤニーの乗ったシーソーに勢いよく飛び乗ったヤッキー、その反動でヤニーはサンモール2階の踊り場まで飛ばされてしまいました(注:2階にいたのは明らかに人形です)。
そんなヤニーを置き去りにして、ヤッキーは会場を目指します。
とそこへ、何やら子供用のビニールプールを発見します。
そのビニールプールには安っぽい”ヤツニーシー”の看板が。
一人で水のかけあいをした後、今度は”ヤツニーランド”と書かれたサンモールの中へと入っていきます。
入ってすぐにヤツニーランドのキャラクターの描かれた大きなポスターが貼ってあり、どんどん奥へ進んでいくと、”プーさんの部屋”という看板が。
進んでいくと、プーさんが。
しっかし明らかに人間。
でもちゃんと裸に赤い洋服、ハニーポットを持ち、シャケにかぶりついていました。
そんなプーさんは置いといて、どんどん進んでいくと、奥のほうで配電盤を発見。
ヤッキーマウスはやはりねずみ、ケーブルをかじってしまい、会場の内の電気が消えます(映像は映る)。
あたふたしている会場内ですが、急に電気が復活します。
映像に目をやると、なんとキティが治してくれてます。
ここは「ありがとう」の一言あっていいところですが、それどころかキティに殴りかかるヤッキー。
そしてまた進んでいきます。
ふと後ろを振り返ると針が敷き詰められた壁が迫ってきます。
行き場をなくしたヤッキーは思い切って突き当たりの壁に向かって突進、突き破ります。
難を逃れたヤッキーですが、そこにあった別の壁に潰されます。
そこへどこからともなく現れたさっきのプーさん。
パンツだけはしっかり穿いていました。
プーさんが壁をどけてみると、そこには潰されてペラペラになったヤッキーマウスが。
そこで、ヤッキーのお尻に空気入れを刺し、必死で空気を入れるプーさん。
しばらくするとヤッキーマウス復活!!
それからいきなり大海原へと進むヤッキー、大きな鯨に食べられてしまいます。
その様子を見ていたプーさんは、ヤッキーを助けようと必死で鯨と格闘します。
すると、鯨が潮を吹き、よく見ると貝が。
映像が消え、会場内にはリトルマーメイドの曲がかかり、ステージ上に貝に乗ったヤリエル登場。
貝から飛び出る威勢のいいヤリエルですが、ターミネーターの曲と共に現れたさっきのキティーにショットガンで撃たれます。
・・・とここでヤリエル、いや、谷井さんが生き返り、出演者と共に
「今日は来てくれてありがと〜!」
とお客さんに礼をします。
フィナーレです。
そんな光景を見続けてた今立さん、
「ダメだこりゃ」
いよいよ、『只』の幕切れです。

〜オープニング映像〜

●コント・職業訓練●
学校で補習を受けるだっつんのところへ補習を終えた谷井が。
勉強が分かったとの事。
1+1は2、2+2は4、でも3+3はまだ分からないそう。
するといきなり、”ち○こ触りゲーム”をしようと言いだす谷井。
谷「ち○こ触って大きくなった方が負けなっ!」
と言いつつ、
谷「もうやばい。」
と。
そして結局谷井のボロ負け。
谷「だっつんは強いなぁ。」
今「俺、試合してる気はないけど...。」
谷「じゃあ俺う○こしてくる!」
と突然言い残しトイレに行こうするが、やはりだっつんも一緒に来てくれと誘う。
なんでも”夜のトイレは臭い”からだそう。
今「昼でも臭いだろ。」
谷「・・・あっ、いいや。」
今「絶対もらしただろ!!うわ、超くせ〜。」
臭いといわれた谷井、匂いを全部自分で嗅ごうとして過呼吸になってしまいます。
そんな谷井にもっと将来のことを考えるべきだと叱るだっつん。
谷井は将来医者になりたいそう。
谷「自分みたいなバカを治すためになりたい。」
今「でも医者ってすっげぇ勉強しなくちゃなれないんだぜ。」
谷「じゃあ弁護士になる。」
今「弁護士だって勉強しなくちゃなれないだろ。何か興味のあることとかないの?」
谷「高校野球...の審判!」
と言って、「セーフ!」を連呼する谷井。
谷「ファーストセーフ!セカンドセーフ!サードセーフ!ホームセーフ!全部セーフ!」
今「打線爆発しすぎだろ!!」
それでもなお、
谷「セーフ!セーフ!ちょいセーフ!」
と言い続ける谷井。
今「”ちょいセーフ”はお前の顔だよ!」
谷「...アウトだよ!!」

と言うことで、野球の審判は失格。
審判つながりで、相撲の行司。
今度は「のこった」を連呼する谷井。
今「ちゃんと力士の呼び込みとかしなきゃだめだよ。」
谷「おい!デブ!ほとんど裸で来て!」
これもダメ。
今流行りの世界水泳。
谷井の得意な泳ぎは”ヤツフライ”。
今「完全に揚げ物だろ!」
ヤツフライとは、プール上でコースとコースを区切るポールを伝って泳ぐ競技だそう。
これもダメ。
結局親を継いで政治家になる事に。
谷井のモットーは、”景気回復できなかったら戦争”
ちなみにだっつんは前線、谷井自身は最前線で戦うんだそうです。

●VTR・物販紹介●
谷井編。
♪ハイ、燃焼系、燃焼系、アミノ式♪
とお母さんが子供を足の上で回すバージョンのパロディ。
子供が谷井さん、お母さんがオクマンさん。
♪こんな運動できねぇよ♪
そして、物販のTシャツ(燃焼系Tシャツ)の紹介。
今立編。
♪ハイ、燃焼系、燃焼系、アミノ式♪
かなりピンボケした状態で限定20枚のタンクトップを来た今立さんが、走ってくる。
♪もうすぐ三十路に入るけど♪
そして、物販のTシャツ(燃焼系Tシャツ)の紹介。
ツ○カ○編。
谷「なんかもう必死でしょ。」
と某ツ○カ○のCMのパロディ。
最後に「Tシャツを売るライブ、TA−DA。」と今立さんのナレーション。


●コント・坂口さん●
下北の喫茶店で月9で放送中の『食わすために働きたい』の主演を演じる坂口憲一(今立さん)に遭遇する谷井さん。
坂口さんはドラマの台本を覚えている最中。
そんなことはお構いなしに、坂口さんの大ファンの谷井さんははしゃぐはしゃぐ。
大きい声で、
谷「あれは坂口憲一ではないか。声を掛けてみようかな。」
と独り言を言う。
思い切って
谷「坂口憲一さんですよね。ファンなんです。」
と声を掛けてみると、
坂「知ってます。」
と。
もちろんさっきの独り言が坂口さんにも聞こえていたわけで。
そうとは知らず、自分のことを知っていたと勘違いし、さらにはしゃぐ谷井さん。
持っていた台本を読ませて欲しいと頼み、座り込んで読む。
谷「へぇ、食わすために働くんだ〜。」
と言ってる間に、結局坂口さんに逃げられてしまう。

●VTR・家庭科 実験・観察シリーズ●
家庭科 実験・観察シリーズの台本に惚れ込んだエレキコミックが、一切の脚色無しで忠実にやり遂げたビデオ。
しかし、最後は
今「ところがギッチョンチョン」
発言がテクノ風になって終了。

●コント・チャリでゲゲゲ●
チャリに乗り、ゲゲゲの鬼太郎の格好をした谷井さん登場。
そして、チャリの防犯登録の確認をしている警官・今立さんにつかまる。
ゲゲゲのチャリを調べてみると、盗難車だった。
盗難車ということを言っても、
ゲ「俺は俺っすから。」
の一点張りのゲゲゲ。
ゲ「ランナーいますよね。足速いですよね。1塁にいますよね。塁盗みますよね。褒められますよね。チャリ盗みますよね。褒められますよね。」
と言って逃げ出そうとする。
ゲ「シェフいますよね。弟子いますよね。技盗みますよね。店出しますよね。チャリ盗みますよね。店出しますよ。」
と言ってさらに逃げようとする。
ゲ「尾崎いますよね。俺尾崎っすよね。俺走り出しますよね。」
と言って走り出そうとする。
ゲ「ルパンいますよね。俺ルパンっすよね。(今立さんが)銭形ですよね。捕まえられないっすよね。」
今「アニメの中ではな!」
とここで、今立さんに無線で連絡が。
3丁目で食い逃げ。
ゲ「吉牛行きますよね。食べますよね。店員見てませんよね。逃げますよね。店の前にチャリ止まってますよね。鍵かかってませんよね。乗りますよね。そっちの方が速いっすよね。」
ここで、また今立さんに無線で連絡が。
4丁目で痴漢、下着泥棒、落書き、立ちション。
そして捕まる。

●VTR・マイナーサークルを応援しよう●
強姦事件以来すっかりと評判が落ちてしまった早稲田大学のサークル。
そんな早稲田のマイナーサークルを応援しようという内容。
今回のターゲットはずばり、早稲田大学三国志研究会!!
さっそく部室を訪ねてみます。
部屋に入るとサークルのメンバーが何人かいます。
ふと棚に目をやると、なんとそこには三国志がずらり...でもなく。
さすが、三国志の歴史書(谷井さん曰く曹操が主役)の方が置いてありましたが、その上の段には『龍狼伝』なるマンガがずらり。
谷「(龍狼伝を手に持ち)あぁ、これが三国志だ。」
最初のページを見てみると、成田空港で友達を待つシーン。
三国志って、中国が漢の時代だった頃のお話だったような。
谷「もうね、川辺で船を待つなんて始まりは古い訳ですよ。」
そんな早稲田大学三国志研究会はただいま部員大募集中だそうです。

●コント・唾in the sky(やっつんカラオケ)●
一人でカラオケに来た今立さん。
やっつん館と書かれたカラオケに入ってみます。
谷「いらっしゃいませ。『贈る歌』をカヴァーしているfl○wはかっこ悪いでお馴染みのやっつんカラオケへようこそ。」
と出迎えます。
なんと、このカラオケ、12ドリンク制で飲み残すと12杯追加される。
しかも水か1000円プラスでお湯しか選べない。
仕方なく水を頼み部屋へ案内される今立さん。
しかし部屋には荒井注バリの設計ミスでカラオケの機材が入らなかったため何もなく、渡された歌本はペラ紙一枚。これでも地域一の曲数だそう。
書かれている曲は、
最新曲・アジアの純真、
ダスティンホフマンのアジアの純真、
ウーピーゴールドバークのおはロック、
スーパーひとし君のふしぎ発見、
などなど。
さて、カラオケの機材がなかった次第なんですが、どのように歌うか。
谷井店員がカラオケになって歌うそうです。
谷「通信カラオケです。」
今「俺とお前のか。」
まずは学園天国。
「Are you ready?」と勢いよく歌いだす谷井さんですが、結局歌を歌うのは谷井さん。
今立さんはコーラス。
それは怒ります。
谷「高校時代何かあったんですか?」
今「高校時代に嫌な事があったから怒ってんじゃねぇよ!お前に怒ってんだよ!」
続いてジンギスカン。
しかし、ほぼ歌詞が分からず。
今「ジンギスカンをちゃんと歌える奴が何人いるんだよ!?」
谷「モンゴルで何かあったんすか?」
今「何かあったらもっと歌えるよ!」
そんなこんなで店内には『蛍の光』が。
カラオケと勘違いして熱唱する今立さんですが、
谷「閉店で〜す。」

●VTR・レンタルビデオ●
今立さんが店員を務めるレンタルビデオ屋にビデオを借りに来た谷井さん。
谷「パニックだよ〜。」
とビデオ揃えの良さにびっくりしながら店に入ってくる谷井さん。
谷「こんなに多くては何を借りていいか分からないよ。どんだけ俺を困らせるんだよ。2本ぐらいでいいんだよ。”どっちか”しか選べないよ。」
一人では選びきれない谷井さんのために今立さんがビデオを選んであげる事に。
谷井さんが見たいものは”スカッとするもの”。
まずは『マトリックス』を薦めてみます。
箱を手にした谷井さん、箱を開けカセットを取り出し、カバーを外しテープを引きちぎります。
今「ち、っちょっと!」
谷「ダメだよ、こんな事でテープが切れてしまっては。デッキに入れたテープがヘッドに絡まってしまうじゃないかー!もっと強いのをくれよ!」
強いのと言われ、『ランボー』を薦めてみます。
再度カセットを取り出す谷井さん。
デッキにビデオを入れて取り出しボタンを押した場面をシュミレーションしてみます。
そして、カバーを外しテープを引きちぎります。
今「あぁ〜!」
谷「あーあー、これでは。返却ボタンを押しただけで切れてしまっては〜!」
続いて『ターミネーター』を薦めてみます。
谷「これ強いの?(といいつつテープを切る)俺の方が強いではないかよ!全然未来から来てないよ。」
今「内容知ってますよね!?完璧見てますよね?」
続いて出してきたのは『免許がない!』
谷「はんこをくれよ〜。」
今「一回見てますよね?」
谷「これはビデオとして見たくないよ〜!」
次に『あぶない刑事』
谷「舘ひろしばっか薦めるなよ〜。」
極めつけは『ミナミの帝王』
谷「(ジャケット写真を見て)なんでこんな恐い顔してんの?借りて欲しくないんじゃないか?」
散々店を荒らしてしまった谷井さん。
住所と保護者名を書類に書かされるハメに。

●コント・八休さん●
とある村の橋に”このはしわたるべからず”と書かれた看板が。
これに困った新右衛門(今立さん)さんは八休さん(谷井さん)に解決してくれと頼みます。
八「こういう時は酒を飲んで寝るのがいいですよ!」
と「ワンカップのラベルは大きく見えるけどあれは錯覚だ。」と言い残し立ち去ろうとする八休さん。
それじゃ解決してないと八休さんを止めます。
ようやく真剣に考え始めてくれた八休さん。
いつものように「ぽっく・ぽっく・ぽっく」と木魚の音が流れます。
そして「チーン」とひらめきの音が。
八「とんちを使って渡ればいいんですよ。」
と言って再び立ち去ろうとする八休さん。
そのとんちが知りたい新右衛門はもう一回八休さんに考えてくれと頼みます。
そして再び考え始めた八休さん。
「ぽっく・ぽっく・ぽっく・ぽっく・ぽっく・ぽっく・・・」
なかなか答えの出ない様子。
いい加減キレてしまった八休さん。
八「別に俺行きたくねぇもん、あっち。こっちの世界で充分だもん。」
と言って少々暴れだす。
八「渡ってやるよ。そんで落っこちて殿様と笑えばいいじゃねぇか。堂々と真ん中渡ってやるよ!」
新「そうか!”はし”というのは端とも意味がとれる。だから真ん中を渡ればいいのか!ナイスと〜んち!!」
解決したんだとさ。

●VTR・バカRECO●
国会中継@
若林議員と小泉首相の質疑の様子から。
若(谷)「私来る時長袖だったんですけど、大きな男に襲われましてね。袖を持っていかれちゃったわけですよ。だからね、提案なんですが、これから袖を探しに行くっていうのはどうでしょうか?」
小「私賛成ですね、その意見に。」

国会中継A
議員が国が開発したエコバックのようなもの(詳しくは分かりません)を紹介する場面より。
議(今)「先程議員の控え室に忘れ物がありました。このリュックサックの中にはおにぎり2つと凍らせたポカリスエットが入っていました。無くした人は来て下さい。大変ですもんね。」
川口外務大臣(谷)「あれ私のだ。」

国会中継B
若林さんと小泉首相の質疑より。
若(谷)「どうも、再び半袖議員の若林ですけど、こうして私は半袖を着ているわけですが、イラクのフセインは果たして半袖を持っているのでしょうか?私フセインが半袖来ているところを見たことがありません。 (中略) フセインは半袖を持っているのでしょうか?持っているのならなぜ着ないのかお答えください。」
小「そりゃ私フセインじゃないからフセインの気持ちは分かりませんよ。でもなぜ持っているのなら査察を受け入れないのか?」

この他にも森山直太郎さんの『さくら』をパロったバカRECOもありました。
とても文字では表現できないので控えます。
あきらめも時には大事だと思いますので。

●コント・44●
ダチくんがヴォーカルを勤めるバンドの打ち上げ中、砂浜で一人黄昏るダチくんのもとにやちこがやってくる。
何かにつけて、
や「私明日バイトないよ。」
と言ってくるやちこ。
や「この砂浜の伝説知ってる?この砂浜を歩いたカップルは靴に砂が入るんだって!」
とたわいもない話をしていますが、実はダチくん、東京へ行く事を告げます。
ダ「俺東京行って絶対ビックになってやる!」
や「ダチくんの目の奥に武道館が見える。でもすっかすか。」
やちこは人を見る目があるらしい。
なぜかと言うと、ミスチルはシーソーゲームの頃から売れると思ってたから。
スピッツはチリー、ブルーハーツはハイロウズの時から。
今「それって、遅くね?」
そんなやちこは最近ダチくんに影響されて詞を書いてるそう。
やちこの書いた詞(『コアラ』)に歌をつけてくれることになって読み上げます。
曲をつけてくれたダチくんですが、完全に『さくら』のパクリでした(笑)
実はもう一つ詞を書いたと言って詞を読み上げるやちこ。
タイトルは『愛しい人へ』。
でもこれは詞ではなく、ダチくんへの告白。
そんな事に全く気付かないダチくん。
そして曲をつける。
でもやっぱり『さくら』のパクリ。
とそこへダチくんへ仲間から電話が。
みんなの所へ戻ってしまって一人残されたやちこ。
や「お前の事だよ〜!(あっかん)べっ!44。」

〜エンディング映像〜

ライブ終演。

最後にフリートークをしてくれました。
今「いっぱい入っていただきましたね。」
しかしかなりテンションの低い谷井さん。
色々考えさせられるライブだったからだそうです。
そんな谷井さん、この前ファンの人に水木しげる本人に会って谷井さんの写真を見せたら「妖怪だな〜」って言ってたと言われたそうです。
水木しげるに妖怪扱い。
ステキですね。
今回のバカRECOで使った『さくら』を歌う森山直太郎さんはお笑い好き。
坂田さんは親になってバカになった。
などの話をしてくれました。

次回の単独についてちょこっと。
今回のパンフレットのスタッフ紹介のページに日頃からお世話になっている”海老沢栄さん”を載せるのを忘れてしまったため、次回の単独のタイトルはずばり、
『海老沢』
もしくは、
『海老沢栄』
だそうです(笑)
合言葉は
「海老沢で会おう」
だそうです。
みなさんお忘れなく!
公演時期は”たぶん冬”だそうです。


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2003,8,14


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