エレキコミックトークライブ4/27
※今回はライブ時間自体長かったため、レポがすっごく長いです!
本当に長いです。
自分でもびっくりしました。


今回のトークライブも長いすが2つ、その前に桟敷が敷いてありました。
そしてステージにはちっさいマイク。
これはトゥインクル・メッセ用のものだと見受けられました。
そしてライブ開演...

谷・今「はい、どーもー」
と登場。
つい先週収録したオンエアバトルでかなり低い得点を取ってしまったため、お客さんが入らないんじゃないかと心配していた谷井さん。
谷「良かった、入ったよ〜。」
かなり安心されたみたいでした。
会場からはかなりのカメラのフラッシュ数。
谷「写真撮るね〜。ちょっとしたアイドル化ですよ。」
今「まぁ、特に面白くないですけど、アイドル的ルックスとワー・キャーのみで来たエレキコミックですよ。」
谷「あと事務所の力とね。」
と言ってる間にもかなりのフラッシュ量。
今「もういいんじゃない?今日は一時間これで。」

オンバトの話。
このエレキコミックトークライブはエレキコミックを応援していこうと言う集い。
そのかいJゃいんに言っておかないといけないことがある、と切り出す今立さん。
5月16日放送のオンエアバトルでエレキコミックはすごいことをしたそうです。
谷「一言言っておくわ。...案ずるな!!」
(爆)
オンエアバトルを見たことのある方なら分かると思うんですが、オンエアバトルでは計量するバケツに『封印』と書かれたシールを貼り、開けることが出来ないようにします。
普段はそのバケツを持つ際、重さでテープがはがれないようにバケツの蓋に付いている取っ手ではなく脇の取っ手を持ちます。
でも今回のエレキコミックは蓋に付いている取っ手で充分持てたそうです。
谷「戦争で言えば”全滅”だよね。」
今「うん。もう軍使と将軍のみ残った。」
谷「(ネタを始めて)1分後には「撤退してください!」って武将が来たけどまだ大丈夫だろうと思ってやったら2分後にまた「撤退してください!もうだめです!」って来て、3分後にはもう背中に弓刺さってたわけ。でもまだやらなきゃいけないからって言ったら4分後には誰も来なかった。全部死んでた。」
そんな葛藤もあり、ネタは途中で終わらせてしまったらしいです。
最後にちょっと面白い顔してみたりした谷井さんでしたが、みんな敵なので一切ウケなかったそうです。
谷「エレキの桶狭間だったよ。」
今までがたまたま受かってたと言うお二人。
天下人だと勘違いしてたら、訳の分かんないひょうたん持ったうつけ者にやられたんだそうです。
鎧を着て安心していた今立さんもひょうたん一発で立てないぐらいの傷を負ってしまったそうです。
谷「でもね、さすがエレキコミック、中途半端じゃないですよ。ちょっとつまづいただけなのに全治3ヶ月ぐらいの傷。」
今「二次災害・三次災害ですよね。チャップリンですよ。一回こけたら隣でペンキ塗ってる人にドカーン!」
(爆)
谷「最終的に火事の子供を助けたみたいなね。」
今「...全然意味分かんない。」
(爆)
かなりすごいこけ方をしたエレキコミック。
ここからジャッジペーパーの話になります。
今回はどんなことが書かれてるか二人で予想してみる。
今「”全体的に面白くない。”かな?」
谷「”テンポはいいけどグッとくるものがない。”とかじゃないの。あとは”オチが読めた”とか。」
ここで、”オチが読めた”とジャッジペーパーに書く人に疑問を抱く谷井さん。
なんでも、以前、オンエアバトルで『やっつん新聞』というネタを披露した時、ジャッジペーパーに”オチが読めた”と書かれたらしいんです。
でも、やっつん新聞のオチは”ドアを壊す”事。
普段あまりオチはつけないエレキコミックなだけあり、その時もオチがつかなくてしょうがなくドアを持っていっただけだったそう。
谷「俺すら分からなかったオチなのにそいつには読めてたわけ。「これは流れ的にドア持ってくな」って。そいつ天才だよ!そいつに会いたいよ。」
(爆)

ここで、今立さんのお友達の話。
谷「お前友達、川島しかいないよな。耳なりの。」
今「あっ、確かにそうだね。」
そんな耳なり・川島さんしか友達がいない今立さん、最近川島さんを飲みに誘っても「ちょっと忙しいんで。」と断られっぱなしらしいです。
でもこの前、川島さんと飲む機会があり飲んでいたところ、いきなり川島さんに「僕昨日夢見たんですけど、今立さんが竹内結子と付き合ってんすよ。...どうします??」と聞かれたらしいんです。
今立さんは、「どうもしねぇよ」としか答えられなかったそうです。
谷「お前、竹内結子に似てんな!ちょっと顔が。」
今「俺?ムコ殿?」
谷「(会場に向かって)似てない?」
・・・(会場)
谷「ちょっと待って、小雪か竹内結子しかいないとしたら竹内結子派だよ、絶対!」
今「そりゃそうだよ。かけ離れすぎてるよ。谷井一郎をエリンギかしいたけかって言ったらちょっと悩むけども。」
エリンギ
谷「俺はエリンギだと思う。」
(爆)
川島さんの「どうします?」発言に「どうもしない」と答えて終わった二人の会話に、つまんない!と言い切る谷井さん。

そして今度は谷井さんの飲み会の話。
谷井さんの飲み会はすっごい楽しいらしいです。
ただ、昔はオクマンさんとかと飲んでたそうですが、最近はミュージシャンの方と飲む機会が多いらしいです。
つい最近、粋な感じの雑誌(散歩の達人など)の編集をしている友達に連れられて、日暮里へ行って来たらしいです。
何のお店に行くのかと思ったら、”イラン料理”のお店。
谷「地下下りて行ったらイラン人ばっかりでガン見!「誰が入ってきてんだよ」って。」
今「ちょっと偏見だけど、テレカバチバチやってる感じ?」
谷「テレカ持ってない。みんな働いてる。後で話したけど、工場の人たちだった。」
(爆)
そして部屋へ通された谷井さん。
部屋は一面ペルシャ絨毯で敷き詰められてたそうです。
そこは土禁で、座り机が並んでいたそうです。
谷「みんなさ、衣装着てんだよ。キラキラしたやつ。全員日本人だよ!」
今「え〜。日本人なの?」
谷「イラン人かと思ったら、普通のおっさんなの。そんで入ったらイラン人が来て「予約してんの?」って来て。日本語ペラペラなの。んで、「予約してません」って言ったら、「おい、ダメだよ、帰んなよ、男だけは、ハッハッ〜!」みたいな。」
今「それはイランジョーク?」
谷「でも「うそうそ、あっちで〜す!」って。付き合いづらいわって思って。」
今「でもやっつんシリーズは大体そんなだからな。」
谷「俺もかなりメモったけど。...でもやっつんって本当嫌な奴だな。」
(爆)
谷「もう完全に”イランの俺”がいるわけ、そこに。」
(爆)
そして、いよいよ部屋に入るとイラン人がイランの新聞読みながら水タバコを吸い、方や別の所では主婦達がイランの格好して集っている。
その人たちに挟まれるように座った谷井さんと、編集者の方。
メニューを見ても何を頼んでいいか分からず、”○○ケバブ”と言うのが唯一分かったためそれを頼んだらさっきのイラン人に「それダメ!」って断られたそうです。
イラン人曰く、そのメニューは日本人の舌に合わないそう。
なので、日本人にも合う”ザクロカレー”を勧められてそうです。
谷「なんかあんじゃん、アフリカの食べ物。ケラケラ?ペラペラ?ケ・セラセラだっけな?」
今「何??」
会場「クスクス!」
今「あ〜、ケ・セラセラじゃねぇじゃん!」
谷「クスクスみたいな感じなんだよ。」
で、そのザクロカレーのお味は、「美味しいとは言いがたい」感じだったらしいです。
そしていきなり食べてた谷井さん達にイランの衣装を勝手にガンガン着せてくるさっきのイラン人。
イランのベストを着せ、谷井さんに一言、「似合わな〜い!」とまたまたイランジョーク。
どんどん衣装を着せられている二人。
最終的に甲冑までかぶせられる。
ここでいきなり壁沿いに立たせられるお客さん。
すると、一人でステップを踏み出すイラン人。そしてカセットテープをかける。
イ「踊らないんだったら、拍手をどうぞ!」
と言われ、拍手をするお客さん。
谷「いきなりイラン人みんな踊りだして。そしたら、イラン人同士でギャグ言い合ってんの。イラン人同士で笑い合ってて。全然ついてけないけど、「ハハ」とか笑ってたら、「わかんないだろ!」とか言われて。」
(爆)
するといきなり「君もヤングなんだから踊ろうよ。」と言われた谷井さん、とりあえず踊ったらしいです。
そして、ダンス終了。
谷「そしたら、イラン人の店員がだんだん素になってって「はい、じゃあお疲れ様でした。」とか言ってた。」
と、ここで谷井さん達の隣で会社の事を愚痴っていた二人(女性と男性)のお客さんの事を思い出します。
谷「すげぇ食べたい料理が残ってたの、隣に。」
今「お前はハイエナだな!」
谷「だって、もうダンスも終わって、甲冑もはずしていいよって事になって食べれるようになったの。」
(爆)
谷「残ってたから、「いいっすかね?」って言ったの。」
今「(笑)お前はたくましいな〜。」
谷「そういうのが許される空気なの!もらわない方が不自然なの!」
そして、会社の愚痴を言っていたお客さんの会話を止め、「これ(もらって)いいっすか?」と言ったところ、「いいです!いいです!」と逆に向こうが盛り上がってたらしいです。
今「えぇ、なんで?(谷井さんが)怖いからでしょ?」
(爆)
谷「そんで、「これ美味しいですね〜」とか言って四人で喋ってたの。そしたらその女の人の愚痴が多いわけ。(今後)もう会わないからいっぱい愚痴ってくんの。」
その女性「キムチっ庫超やだ。」としきりに言ってたらしいです。
なんでも、その女性は韓国がとても好きで、”キムチっ庫”と言うキムチ専用の冷蔵庫を売ってる会社の電話番をしていて、キムチっ庫に対する電話が多い事にストレスを感じてるらしいんです。
そして、その会社は”キム”さん、または”イ”さんと言う名前の方が多いそうで、電話で「キムさんお願いします。」と言われてもわからない事にもイライラしてるらしいです。
その愚痴が谷井さんにはかなり面白くて、また飲もう!という話になったらしいです。
谷「それで喋ってたら、なんかの拍子に「宅八郎とかも本当腹が立つ!」とか言い出して。宅八郎と友達だったの!」
今「古っ!」
谷「こいつすごい、掘ればどんどん出てくる。」
(爆)
谷「そんで、「宅八郎ってあの人ですか?ゴットハンドの人ですか?」って聞いたら今呼んでくれるって言って。」
今「(笑)ゴットハンドって...マジックハンドね。あいつにとってはゴットハンドかもしれないけど。」
谷「イラン料理屋で韓国の話して宅八郎来るんだぜ。俺想像できなくて。そしたら即行電話してくれてさ。「あのさぁ、八郎?日暮里だから来なよ。」とか言ってて。そしたら(電話)代わってくれて。」
今「えっ、話したの?すごいね、天パーとドストレート。」
谷「そんでバーっと喋ってたら、今度飲もうよって事になって。」
そんな谷井さん、宅八郎さんに単独とかに出てもらおうと計画してるらしいです。
谷「俺の飲み会楽しいだろ?」
相当、楽しいですね。

お笑いサークルの話。
この間谷井さんが、花見中某H大学の横を通った時、その建物の大きさにびっくりし、上りたくなりエレベーターで上ったらしいんです。
屋上に着くと、新歓の時期と言うのもありポスターがいっぱい貼ってあり、その中から”お笑い研究会”のチラシを発見。
谷「これいいなぁって思って。(新歓ライブが)明日だから行こうと思って。そんで、出来ればバレずに入部しようと思って。」
(爆)
次の日、谷井さん、耳なり・小川さん、快児さん、ラリアッツ・相馬さんで入部目的で新歓ライブへ行ったそうです。
そして一人ずつ入っていこうとしたら、案の定、谷井さんはバレてしまい相馬さん・快児さんもバレてしまったそうなんです。
でも、小川さんだけ全然気付かれなかったため三人とは別に一人でライブを見ていたらしいです。
そしてライブ終了後、小川さん「一年生なんですけど、入部したいです。」と申し出たところ「お〜、ありがとう!」とかなり快く受け入れられたらしいです。
谷「(小川さん)26(歳)だよ。19(歳)のやつに26(歳)の芸暦8年ぐらいのやつが「お〜」って。「頑張ります!」とか言ってて。「最初はウケないけど徐々にウケるようになるからさ。」とか言われてた。」
小川さん、その場で部費1000円払って入部したそうです。
そして、しきりに新歓コンパの日にちを聞いて帰ったらしいです。
新歓コンパが17日にあって、谷井さんは行けなかったらしく小川さんから電話があり「いい先輩ばっかです!」と言ってたそうです。
谷「いい先輩も何も、お前が一番先輩だよ!」
小川さん、5月7日のライブでピン芸を披露するらしいです。
谷「小川君、すっごい才能あるやつ見つけてたよ。」
今「川島君どうするんだろうね。重い荷物持つだけの仕事になっちゃう。」
谷「あぁ、筋肉でね。」
その後、四人は某J大学へ行ったらしいですが、その大学は学生証を見せなきゃいけないらしくて、入部できなかったらしいです。

映画の話。
今立さんが青の炎見に行った時のお話。
まず、ロビーがすごかったそう。
あややファン vs 二宮ファン(vs蜷川ファン by谷井さん)
今「あややファンは一人で来ていて、絶対リュック!」
谷「お前一人で行ってるから、あややファンじゃん。リュックでしょ?」
今「俺はなんも持ってなかった。」
谷「じゃあ、蜷川ファンだ。」
今「なんで何も持ってなかったら蜷川ファンなんだよ!」
そのあややファン vs 二宮ファンの軽視感が面白かったみたいです。
内容は、ビデオで見ればいい...だそうです。
その他ドリームキャッチャー・ボイスを見たらしいです。

漫画のお話。
漫画喫茶で”ブラックジャックによろしく”で大号泣してしまった今立さん。
方や、谷井さんは電車で読んでて大号泣してしまったそうです。
谷「俺漫画喫茶とか行った事ないからさぁ。怖くてしょうがない。」
今「だって漫画読んでんだぜ、みんな。」
谷「だって、インターネットとか出来るじゃん。アメリカとかの見れるじゃん。」
今「漫画喫茶から?相変わらずのパソコンに知識の無さ。どうやったらアメリカのパソコンに入れると思う?」
谷「それは...サーバーをクリック。」
(爆)
今「サーバーをクリック。どこのサーバーですか?」
谷「どこでもいい。」
今「簡単だな!」

最後に、長井秀和さんと旅行に行った話。
谷「長井さんから電話かかってきて、「長井秀和ですけど、旅行行きましょう」って。」
今「単刀直入だね。」
谷「「はい」って言って、事務所に電話して「仕事入れないでください」って言った。」
今「だから暇なんじゃねぇか。」
そして、那須塩原温泉へ、谷井さん、前田健さん、アルファルファ・豊本さん、マシンガンズ、長井夫婦の六人で新幹線で行ったらしいです。
那須塩原に着き、バスで旅館へ。
宿に着いて、さっそく温泉へ行く六人。
まず流れるプールみたいな温泉へ行き、”魔法ごっこ”をしたらしいです。
谷井さんが、谷井ポッターとなり「えーい、ドーン!!」って人を指すと流れるプールに流れていくというもの。
魔法ごっこをしていたら、子供達も寄ってきて、一緒に魔法ごっこしたらしいです。
谷「(長井さんの)嫁も一緒にやったんだよ。魔女ってことにして、俺ら五人並んで「ドーン!」ってやられたら、五人で流れてくって言うのを。」
その後、谷井さんと豊本さんとマシンガンズで一度に三人入れる寝風呂へ行ったところ、おじいさんが寝てて、三人一気に入れなかったそう。
谷「死んでんじゃないかなって思って。三人で入りたかったんだけど、全然出ないから、マシンガンズ立たせて俺ら二人入って、話しかけてみたの。「死んでますか?」って。」
今「答えられなかったらどうすんだよ!」
谷「そしたら、死んでんなって思って、どけてマシンガンズ入れる。」
(爆)
谷「そしたら起きてて、両国から来たって言ってて。もう止まらねんだ、じじいはよ〜。すっげぇしゃべんの。ずーっと両国の話を、永遠。そんで、「ハイ、ハイ、すいません出ま〜す。」って言って出た。」
そして、夜、みんなで卓球大会。
長井さん、とっても下手だったそうです。
最初長井さん vs 谷井さんで、谷井さんは中学の時卓球部だったのに対し、長井さんは「いーよ、いーよ」と言って余計な事しかしなく、かなり下手だったそう。
谷「どんどん負けてって、夫婦対決になってさ、嫁に関しては全然喋んなくて上手いの。今までは全然遊んでいただけ。嫁も「マジムカつく」って。最終的には胸に玉をぶつけるゲームになってた。」
(爆)

そして、告知をして終了でした。
本当に長いレポになってしまって申し訳ございませんでした。
そして、読んでいただきありがとうございました。




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