エレキコミックトークライブ6/8

会場内はいつもどおり長いすが二つ、その前は桟敷でした。

エレキコミック大登場!!

今「...と言う事で、エレキコミックで〜す!」
谷「写真を撮ってるなぁ。」
と開口一番写真のお話。
この日もエレキコミックに向けたフラッシュ数が多い多い。
今「だから、どっか投稿するんでしょ...」
今立さん曰く、タイトル『いい気になる二人』だそうです。
もう何回目になったか分からないこのエレキコミックトークライブ。
今まですべてのライブに来ている人がいるかどうか聞いてみることに。
谷「全部来てる人いますか?」
・・・・・
今「...いねぇんだ...」
(爆)
谷「いや、きっと恥ずかしいんだよ、すっげぇ来てんのが。」
昔、エレキコミックトークライブはチラシを作成していたそうです。
そのチラシの隅にエレキコミックのキャラクター、エレキ君の絵の入った応募券が付いていました。
ただ、その応募券の応募内容に関してもうやむや。
でも、捨てた時点で終わり!だそうです。

昔のお客さんについて。
谷「あの頃のお客さんは本当じと〜っとしてたもん。」
今「今も湿気率は高いよ。」
谷「今はまだちょっと...男の子も来てくれてね。恋したりしてる人たちが来てくれてたり。」
今「え〜」
谷「あの当時は本当じと〜〜っと。うっすら水もひいてあったし。お客が乾いちゃうから。」
(爆)
シアターDは花屋だったんですかね?
そして、なぜわざわざ日曜日の昼にシアターDのような真っ暗な狭いところに居るのか疑問を持ちます。
谷井さんはむしろ青空の下で”青空トークライブ”をやりたいそうです。
今となっては毎回満員御礼のエレキコミックトークライブ。
昔はほとんどお客さんが入らず50人程だったそうです。
谷「必死だったもんね。水とかも。ちょっとやってたでしょ、舞台ごと前に(トイレの辺りまで)出したり。いっぱい(入ってるよう)に見えるように。トイレから出てきたりしてたもんね。「今日はいっぱいですね〜」って。」

只、チケット発売について。
今「さぁ、今回ここにいらっしゃってる皆様は...何枚??」
(爆)
今「何枚友達に売ったか。」
谷「基本はでもみんな9枚ずつは買ってると思うよ。」
(爆)
今「9枚って、ここ100人としても1000枚弱売れてるよ。9枚はないだろ」
谷「買うでしょ。だって全部ネタ違うからね。ネタ70本ぐらい作ろうよ。全部変えていけばさすがに来るでしょ。だって誰も同じライブやるとは言ってないからね。」
今「わかんねぇよ、水曜日とかダンスパーティーやってるかもしれないからね。」
と言って、ちょっとしたダンスを踊りだす今立さんですが、やはりノリは『はねるの○びら』の”○ランク○ラゴン”。
谷「お前ノリが古いなぁ。」
今「じゃあ最近のダンスを見してくれよ。」
谷「今のダンスは、もう色んなの出尽くしてるからもう”動かない”とかだよ。だって、一時間に一回しか動かないとかだったらすっごい集中して見るでしょ!」
(爆)
チケットの話に戻ります。
今回のチケット発売、なんと天下の宝○とかぶってしまったらしいです。
今「宝○のファン層がわかんないじゃん。」
谷「でもファン層はかなりかぶってると思うよ。」
会場「え〜」
谷「「え〜」って!」
チケット発売は6月1日でした。
でもそれ以前に道を歩いていて、
「あのぅ、チケット買えなかったんですけどー。」
と言われた谷井さん。
でもまだ売ってないはず...。
今「それはだって、エレキのチケットだとは言ってないじゃん!」
(爆)
谷「そんなん俺やってなよ。何??ヤーソン??」
(爆)
会場「先行発売!」
谷「・・・聞こえない。」
(爆)
そう、先行発売が2週間(?)ほど前にあったんです。
ただ、この先行発売はローソンのみでの実施だったのでチケットぴあの分はまるまる残っていました。
それなのに「買えませんでした。」発言にご立腹の谷井さん。
今「きっとその人は先行で取りたかったんだよ。先行の方がよりエレキコミックをリアルに見れる...。」
(爆)
谷「いや、エレキはちょっと距離置いた方が面白いって!」

なぜ距離を置いた方が面白いか。
毎度毎度のトークライブでお客さんに書いてもらっているアンケートに必ずと言っていいほど書いてある意見が、”ツバが飛ぶ”。
それならカッパみたいなものをかぶって見ればいいと提案する谷井さん。
今日も若干お客さんとの距離を取るため一歩下がっていました。
そこで、エレキのトークライブだけは警察の面会所みたく仕切りをつけることを提案する今立さん。
もちろん細かい穴は開けて。
谷「やだよ、俺、リアルにびしょびしょだったら。」
今「(ガラスが)曇ってきたりして。」
ツバがバンバン飛ぶ谷井さんに対して今立さんはそこまで飛びません。
それは自分とは違って一生懸命喋ってないからとのこと(谷井談)。
今「いや、だって、ツバだけじゃないじゃん。その...やつ汁がすごいじゃん。」
谷「だからさぁ...汗って言えよ。」
今「あぁ、やつダレが。なんでそんなに汗かくの?」
谷「俺、すごいんだよ寝汗が。」
今「寝汗って、お前は今寝てるのか?」
(爆)

ここから最近見た夢について。
最近谷井さんが見た夢、”スパゲッティに絞め殺される夢”だそうです。
今「まじで?小麦だよ、原料。」
ナポリタンを食べていたとき、ナポリタンに締められ始め、ベトベトしているためなかなか取れず締め殺されてしまうもの。
これでうなされたそうです。
谷「それで起きたら本当にこうパスタが...」
今「それ英之(弟)の仕業じゃん!」

今立さんの汚い話について。
谷「お前だって脇の汗とかひどいよね。汚いよね。お前の汚い話しろよ!」
今「いや、全然サラサラですよ。」
谷「前すごかったじゃん。誰かあれあげたほうがいいよ、汗わきパッド?」
今「俺がバンザイとかしてつけてたら嫌でしょ?「あ〜気にしてんだ〜」って。」
(爆)
本当はかかりたいんじゃないかと言う谷井さん。
ミュージシャンのライブなどはむしろかかりに行くからだそう。
それをわざわざアンケートに”ツバが飛んでます”と書かれるのが納得できないそうです。
谷「じゃあ前来なきゃいんじゃん。だからそうか。前にいる人いっつも変わってるなと思ってたんだよ。だから初めての人じゃない?」
最前列の一番端の人に聞いてみます。
谷「初めてでしょ?」
お客「ハイ。」
谷「こんなに飛ぶと思わなかったでしょ?」
お客「...噂で。」
谷「噂でって!!」
(爆)
谷「(パソコンのキーボードを叩く格好で)これでしょ!」
(爆)
結局、「谷井さんのツバ、そうでもなかったよ。」という事を広めればいいという結論に。

次に下ネタの基準について。
まず、なぜこの話になったかと言うと、今立さんが「谷井のツバは精子だ。」発言に「下ネタやだ」と谷井さんが言った事から始まります。
谷「下ネタ!?下ネタすっごいやだから。」
今「なんでお前が引いてんだよ。う○こ・ち○こじゃねぇかよ。」
谷「それは下ネタじゃないからね。」
今「じゃあどっからが下ネタなんだよ、谷井一郎は。まずう○こ・ち○こは下ネタじゃないと。」
谷「全然クリアでしょ。」
今「乳首、乳リンは?」
谷「オッケイだよ。」
今「チ○毛は?」
谷「あぁダメだね。毛()っていうのが。だから下段キック(だんきっく)もダメ。」
(爆)
今「下段キックは毛じゃないからね。」
谷「う○ことかはみんなが面白いものじゃん。」
今「ゲリ便は?」
谷「なんかね、可愛さがない。」
今「ゲリ便くんは?」
谷「何でも”くん”つければ可愛いよ。」
ツバの話からう○この話になってしまいました。

どんな噂が広まって欲しいか?
谷井さんはどんな事を言われたら嬉しいかという質問に、「あの人クールだね。汗ともかかかなそうだよね。」と言われたいそうです。
今「渡部篤郎みたいな?」
谷「渡部篤郎違う。...もっくん。」
今「もっくんかぁ。」
谷「だってもっくんだって(ツバ)飛ぶでしょ?だから、”もっくんも割と(ツバ)飛ぶよ”って噂を流して欲しい。」
今「”谷井一郎、ツバ飛びます”に返信みたいな感じで?「もっくんも飛ぶよね!」って。」
谷「そうそう。もっくん、谷井、もっくん、谷井、やっくん、みたいな。」
(爆)
今「だから、いい噂を流してくれればいいんでしょ。」
谷「というか、(パソコン)をやめろよって言いたい。筆で書くんならわざわざ”ツバ”とか書かないからね。今はこういう風にさぁ(携帯のメールを打つ感じ)。」
今「あぁ、携帯電話ね。」
谷「なんか今さぁ、携帯のアンテナ伸ばすだけで笑われたりしない?」
今「それは顔見て笑ってんじゃないの?」
(爆)
谷「俺の顔そんな万能じゃないぞ。俺そこそこ、ゆっくり見たら...」
(爆)
谷「お前だってきったない顔してんだからな。これ純粋な悪口だからね。」
今「...全然効かない。」
(爆)
谷「俺、キャラで言ってるけどそんなにかっこ悪くはないよ。」
ここで100点満点で自己評価してみることに。
まず平均点として(?)、もっくんは100点ということに。
谷「なら俺は、はち...点!(8点)」
今「妥当!!」
(爆)
谷「今ね、お笑いタイフーンでブサイク連合っていうの、ドラドラの塚地さんとバナナマンの日村さんと俺で組んだんだけど、反響がすごいんだって。」
今「誌面に載せていいのかって?」
(爆)
谷「なんかブサイクの時代が来てるんだって。ボキャブラの時とかかっこいい人が人気あったけど。」
今「TAKE-2さんとかかっこよかったもんね。」
谷「詳しい事はあまり喋れないけど。」
今「いや、俺何も悪い事言ってないけど。」
(爆)
谷「お笑いタイフーンにいっぱい載ってたけどそこが一番反響すごかったんだって。」
ここでブサイク連合(ブサイ連)からは今立さん、設楽さんは”かっこいい”そうです。
鈴木さんは...?
以前鈴木さんにこの3人で取材が入ったという事を伝えたところ、
「すげぇなぁ、その面。」
と言われた事にちょっとばかし怒りを感じる谷井さん。
今は、ブサイクの時代だ!と断言していました。
谷「もう来年とかノンノの表紙が俺ら。」
(爆)
谷「着こなしちゃうから。」
そんな谷井さん、この前『ケネディ』とかかれたTシャツを着ているおっさんを見たらしいです(笑)

最近のブーム芸人さんについて。
やはり今の流行ははなわさん。
シングルがオリコン5位でした。
それに加えてダンディ坂野さんもすごい人気。
昔自転車に乗るとはなわの佐賀県等を歌っていた今立さんでしたが、今は全国規模で人気のためもう歌えないそうです(笑)

そんなこんなで谷井さんがジャニーズのミュージカルアカデミーの舞台を見に行った話へ。
仲良しの坂田さんが出演されるとのことだったので見に行ったみたいです。
まず、ファン層。
かなり皆さん落ち着いた感じで、フリフリのレース率高。
演劇なのに一言喋るだけで大爆笑。
ジャニーズの秋山君が「俺は野球部。」と言っただけで会場からは「野球部なんだ〜」と言わんばかりの反応だったそうです。
演劇とは言えども、アドリブを貴重としたコント的な感じだったそうです。
演劇中、坂田さんがジャニーズの誰がに無理矢理キスをしようとすると、会場総立ちで”やめてコール”だったみたいです。
谷「でも結局(お客を)楽しませてるから。」
今「エンターテイメントとしてはね。」
谷「単独にジャニーズ来るよ!」
今「またぁ。」
谷「そっこう楽屋行ったよ。「おもしろかったっす。」って。(単独で)ビラ配った。」

最近影響受けた8Mileについて。
8Mileを見て以来ラップにはまっていた谷井さん。
映画でもやっていた”フリースタイル”というラップバトルをする事に。
要は相手のバッシングをラップにのってするというもの。
まずは今立さんがやってみることに。
今「♪お前の名前『一郎』 一郎お前もう疲労 広尾と言えばいい場所 いい場所と言えば渋谷...」
谷「はい、一旦止めまーす!」
(爆)
谷「連想ゲームじゃん!」
(爆)
次に谷井さんの番。
谷「ヨゥ、ヨゥ...」
今「ヨゥで韻を踏むなよ。」
谷「...俺もう疲労」
(爆)
今「俺のをパクるなよ。」
もう一度。
谷「ヨゥ、ヨゥ、お前KICK THE CAN CREW お前もうPaniCrew 三宅裕二の弟子」
(爆)
今「後半PaniCrewの悪口じゃん。」
谷「今のもジャニーズだったら大爆笑。」
(爆)
ここで谷井さん、一番話しておきたかった事を思い出します。
谷「すぐにTBSに戻らないといけなかったから(ジャニーズの劇場があった)新大久保歩いてたわけ。そしたら警察が3人ぐらい来て、「Can you speak Japanese?」」
(爆)
今「フォーリナー扱いだ。」
谷「そしたら「体を触れせろ」って言われて、そしたら「財布出せ」って。そしたら「こういうわけの分からない奴が一番危ない」って俺に言ってんだぜ。」
(爆)
谷「なんかテレフォンカード型のナイフがあるんだって。」
会場「え〜」
そして無事開放された谷井さんでしたが、解放された後もかなり恥ずかしかったそうです。

最後に告知。
単独について、OFJについて、BS日テレについて、等々でした。





2003,7,29(!)

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